佐々木恭子さんの兄は将さんで、フジテレビの社員だった方です。
慶應義塾大学を卒業し、フジテレビではバラエティー部門のトップの第2制作室部長と局次長を務めていました。
兄の将さんは松本人志さん共に「すべらない話」を生み出した人となります。
そして、現在はフジテレビを退社し、吉本にて吉本興業株式会社マネジメントプロデュース本部本部長職兼株式会社よしもとブロードエンタテインメント代表取締役社長兼株式会社よしもとブロードテック取締役を務めていました。
当記事では、兄の将さんについて書きました。
息子さんに関する情報はこちらです。
娘さんに関する情報はこちらです。
佐々木恭子の兄は将でフジテレビ社員!
佐々木恭子の兄は将(まさる)さんです。
- 出身地:兵庫県西宮市
- 慶應義塾大学 卒業
こちらが兄の画像では?と言われています。
引用:レジュメディア
兄の将さんの経歴ですが
- 1993年、フジテレビ入社
- 2010年頃から編成制作局バラエティー制作センター副部長兼チーフプロデューサーに就任
- 2012年6月28日、バラエティー制作センター企画担当部長に就任
- 2013年6月27日、編成制作局バラエティー制作センター企画担当部長兼チーフプロデューサーに就任
- 2016年6月28日、制作局第2制作センター部長に改称。
- 2017年7月1日、編成局制作センター第2制作室部長(局次長職)
- 2022年6月1日、吉本興業株式会社マネジメント&プロデュース本部本部長職兼株式会社よしもとブロードエンタテインメント代表取締役社長兼株式会社よしもとブロードテック取締役
兄の将さんは、制作局以前は営業局に所属し、当時はかなり接待をしていましたが、この事で多くの飲食店を知り、後々お笑い芸人との仲を深める上で役立ちました。
桑田佳祐さんの楽曲「MASARU」は兄の将さんの名前が由来ですが、歌詞は兄との関連はありません。
兄の担当番組は
プロデューサー
働くおっさん人形
木梨サイクル
木梨ガイド・週末の達人
登龍門F
お笑い登龍門ガッハ
考えるヒト
グラビアトークオーディション
本田んちFNS歌謡祭 うたの夏まつり2011
テレビを輝かせた100人
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
チーフプロデューサー
働くおっさん劇場
ショーパン
カトパン
ヤマサキパン
人志松本の○○な話
桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜
おもしろ言葉ゲーム OMOJAN
爆笑 大日本アカン警察
ナダールの穴
魁!音楽番付お笑い芸人王座決定戦スペシャル
人志松本のすべらない話
IPPONグランプリ
東京マスメディア会議
FNS27時間テレビ めちゃ²デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!
内村・田中の知られざるハウツー世界正しい空の飛び方
御奉仕バラエティアゲ↑アゲ↑プレゼントTV
2012年!年明けは僕らが福嵐を巻き起こします!
福嵐特別企画!フジテレビの嵐全部見せます!こたつDE嵐
2013年!僕らが福嵐を巻き起こします!
福嵐特別企画!こたつDE嵐2013
2014年!僕らが福嵐を巻き起こします!
福嵐特別企画!こたつDE嵐2014
制作
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(以前はディレクター・演出→AP→プロデューサー→チーフプロデューサー)
水曜歌謡祭
VS嵐(以前はチーフプロデューサー)FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!
武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ
FNS27時間テレビ めちゃ2ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!
FNS27時間テレビフェスティバル
FNS27時間テレビ にほんのれきし
THE MANZAI
FNS歌謡祭
FNSうたの春まつり
FNSうたの夏まつり
初詣!爆笑ヒットパレードFNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜
THANKS
レギュラー
ほこ×たて
松本人志と仲良し?
兄の将さんは、2009年4月に「人志松本のすべらない話のプロデューサー将佐々木のすべらない店」と言う著書を出されています。
その著書の説明では、兄は「人志松本のすべらない話」を松本人志さんと生み出した人と紹介されています。
さらに、フジテレビで随一のB級グルメ好きで松本人志さんと一緒に食べて来た料理を紹介した本だそうです。
誰でも一軒くらいは、旨い店を知っているものである…。あの『人志松本のすべらない話』を松本人志と生み出した、フジテレビ内随一のB級グルメ好き“佐々木プロデューサー”が、松本人志と共に長年かけて食した、まさに「すべらない飯」の数々が、今ここに明かされる…らしい。
引用:紀伊國屋書店
現在はフジテレビを退社してる?
2022年3月11日の記事にて、フジテレビが2022年3月31日での「勤続10年以上、50歳以上」を対象に退職者を募った事が書かれています。
その中で、兄の将さんはフジテレビ退社が濃厚と書かれてて、松本人志さんや吉本興業の信頼が厚いので、吉本に行くのでは?とも書かれています。
バラエティー部門のトップである第2制作室部長と局次長を務める佐々木将氏も退社の噂が濃厚。佐々木さんは『人志松本のすべらない話』のプロデューサーを務め、松本人志さんや吉本興業の信頼も厚い。次の行き先は吉本ではないかと言われていますよ」(芸能プロダクション関係者)
ウィキペディアでは
現吉本興業株式会社マネジメント&プロデュース本部本部長職兼株式会社よしもとブロードエンタテインメント代表取締役社長兼株式会社よしもとブロードテック取締役。
と書かれていました。
さらに、よしもとミュージックパブリッシングの代表取締役社長
よしもとミュージック 取締役も務めています。
なので、兄は現在はよしもとの役員レベルの方と言う事になりますね。
両親の子育て法は?
2020年10月6日のPRESIDENT Onlineの記事にて、佐々木恭子さんは両親は「どう生きたいか自分で見つけなさい」と自分の進路を応援してくれ、幼少期から小さな事でも褒めてくれ、「やればできる」と言い続けてくれ、いい意味で勘違いをさせてくれた事を話されています。
ちなみに、2024年11月28日のvoicyにて、82歳になった母親が習ってるお茶の先生が高齢により先生を辞めるので、学びの場がなくなるので、来年から漢検をやる事を話されていました。
母親は勉強する事自体が好きな方で、新しい知識を取り入れたり、それにより自分が前に進んだり心が豊かになる事が好きだそうです。
ただ、若い頃は「女子は学びはいらない」と言われ、その気持ちは満たされませんでした。
以上が、兄の将さんに関する記事ですね。
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