折田楓さんの学歴ですが、高校時代の3年間と大学時代の1年間にかけてフランスに留学をされていました。
そして、このフランスでの経験が起業をする事につながったとか。
小・中学校は女子校に通ってて、中学の3年間はソフトボール部に所属していました。
当記事では、折田楓さんの学歴や学生時代について書きました。
経歴についてはこちらです。
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折田楓の学歴は?高校はフランスの学校?
引用:インスタ
フェイスブックによりますと、折田楓さんの学歴は
- 2013年 ESSEC Business School 卒業
- 2015年 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 卒業
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスには2010年から2015年まで在籍していました。
そして、高校はLycée Collège Konan de Touraine- France「トゥレーヌ甲南」出身です。
小・中学校は女子校出身
さらに、小・中学校は西宮市の女子校に通っていました。
折田楓さんは野球好きな方です。
中学時代は女子野球部がなかったので、ソフトボール部に所属していました。
フランス留学が起業のルーツ
2020年12月20日のMOREの記事にて、学生時代にフランスに留学をしてて、その時に見たある景色が起業のルーツになりました。
それは、以下になります。
フランスは、街全体がアートのようで、歩くだけでワクワクする場所。お店のショーウィンドウひとつとっても非常に洗練されていて、道ゆく人を惹きつける見せ方がとても上手でした。一方で、帰国した日本は、素晴らしいモノやサービスが溢れているにもかかわらず、効果的な情報発信や見せ方がイマイチで、そのもののよさが世間に訴求しきれていない様子で……。その状況にもどかしさを感じた私は、次第に日本の会社や商品、サービスなどにスポットライトを当てるお手伝いができないかと考えるようになりました。
そして、新卒で入社した金融会社でお金の仕組みを学んだのち、起業したのが今の会社「merchu」です
引用:MORE
フランスに4年間留学してる
折田楓さんはフランスに4年間留学をされています。
高校3年間と大学3年の1年間の4年となります。
なので、フランスは折田楓さんにとって第二の自分の国の様な存在だそうです。
その為に、大学時代は長期休暇中に旅行で行ったり、卒業旅行でも行ったりしていました。
高校時代はトゥールと言う少し田舎の所に住んでて、大学時代はパリ市内から30分程の郊外に住んでました。
大学時代は寮に住んでて、日本なら東京から横浜ぐらいの位置にパリがあったので、頻繁にパリには遊びに行ってたそうです。
折田楓さん曰く、フランスは
街のブランディングに興味を持ったきっかけでフランスに留学した事で、街が美しくて、パリは看板やショーケースや百貨店などのマーケティング・ブランディングが進んでて、街を歩くだけでワクワクする事が出来ると話されています。
ただ、財布を2回盗まれるなど危険な部分もあるそうです。
さらに、留学を経験した事はかなり起業に生きてるそうで、財布を盗まれるなどトラブルにあっても、落ち込まないメンタルの強さが身に付きました。
そして、日本の家庭が大事であるべきや女性は食事は3食作るべきなどのどこか消えない価値観や風習などが日本の女性起業家の輩出を妨げてるのでは?と思っているそうで
折田楓さんは、子育てもキチンとするけど、仕事もバリバリされています。
平日は朝から晩までフルタイムで働き仕事にフルコミットをし、休日を子供の為の時間に使っています。
この様に日本人っぽくない働き方ができるのも、留学をしてたからでは?と話されています。
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