大山悠輔さんですが、幼少期は巨人の松井秀喜さんと高橋由伸さんのファンでした。
そんな大山悠輔さんには2024年オフに巨人移籍の噂も出ています。
その理由については、大山悠輔さんは関東出身なので
- 特段阪神に思い入れがない
- 関西の水が合わない
のでは?と言われています。
当記事では、大山悠輔さんの巨人ファンについて書きました。
大山悠輔さんのお嫁さんの情報やエピソードはこちらです。
甲斐拓也さんが巨人ファンではない理由はこちらで書きました。
大山悠輔は巨人ファン!幼少期は高橋由伸・松井秀喜が好きだった!
引用:週刊ベースボールオンライン
2016年10月21日の日刊スポーツにて、大山悠輔さんの幼少期は巨人の松井秀喜さんと高橋由伸さんのファンである事が書かれています。
◆目標 ソフトバンク松田。「同じ三塁手で勝負強くて長打もある。ヤクルト山田選手は打席に入っただけで雰囲気が変わる」。幼少期は巨人松井秀喜、高橋由伸のファン。
ちなみに、2018年8月8日の阪神対巨人戦にて、松井秀喜さんがテレビ解説を務めています。
当時、打撃スランプに悩んでた大山悠輔さんに対し、松井さんは
自分でどこかで意識を変えて、(実現へ向けて)やらなくちゃというのがないと変われない。それがすべての出発点ですから
引用:zakzak
とアドバイスを送っていました。
そんな松井秀喜さんですが、2024年5月3日の球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」にて、始球式を行っています。
引用:中日スポーツ
そして、そんな松井秀喜さんが見守る前で、大山悠輔さんは2本塁打を放っています。
こちらが、大山悠輔さんの試合後のコメントです。
いや、もう最後のチャンスがすべてだと思うので。ああいうところでつなげられるようにしないと。あそこまで追い込んで。個人的にはそこが、今日は一番かなと思う
引用:サンスポ
3点差の9回に、2アウト1塁・3塁のチャンスで大山悠輔さんがホームランを打てば同点の場面で打席が回って来ましたが、セカンドフライに終わってしまった事への反省で笑顔はありませんでした。
幼少期の憧れだった松井秀喜さんの前で3本目の同点ホームランを打ちたかったでしょうね。
憧れは松田宣浩
大山悠輔さんは、2017年度阪神タイガースの新人選手自己紹介にて、憧れの選手に
と書かれてるので、現在の憧れの選手は松田宣浩さんだと思われます。
そんな大山悠輔さんは、2017年1月の新人合同自主トレに参加した際に、憧れの松田さんを見習い、試合での声出し役に名乗りを上げていました。
声は技術ではないと思う。気持ちの部分。松田さんのように声を出せるかといったら環境(面の問題)もありますけど、そういう声であったり気持ちを、少しずつ出せていけたらいいかなと思います
引用:日刊スポーツ
ちなみに、大山悠輔さんは、2021年シーズンからキャプテンに就任しています。
こちらが、大山悠輔さんの声出しになります。
今日の円陣!声出しは #大山悠輔 キャプテンです!#プロ野球開幕 #阪神タイガース#今日の円陣 pic.twitter.com/VxmTZp08Fy
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) March 26, 2021
松田さんの様な熱さを感じる声出しですね。
大山悠輔は巨人移籍の噂があり
引用:中日スポーツ
2023年12月14日のアサゲイプラスにて、2023年のオフに球団の複数年契約の打診を固辞し、単年で契約した事について、2024年に国内FA権を取得し巨人移籍する可能性があるのでは?と書かれています。
- もし岡本和真さんが2024年オフにメジャー移籍をすれば、巨人の4番一塁は空く為、メリットが大きい
- さらに、大山悠輔さんが戦力としてダメだったとしても、巨人の戦力を下げれて、阪神チーム内の情報も知れるので、2024年の大山悠輔さんの年俸を考えても高くはない
と書かれています。
そして、同記事にて、大山悠輔さんは特段阪神に思い入れがある訳ではないとも書かれています。
彼は茨城県のつくば秀英高校出身で、大学は栃木県。特段、阪神に思い入れがあるわけではありません。むしろ、巨人ファンという話がありますからね
さらに、2024年4月18日の同記事にて、大山悠輔さんは関東で生まれ育ったので、周囲に「関西の水が合わない」と話してると言う噂がある事とも書かれています。
大山は生まれも育ちも関東で、周囲には『関西の水が合わない』と漏らしている、との話がある。
残留する可能性が高い
2024年4月19日の日刊ゲンダイの記事にて、大山悠輔さんは基本的に阪神する残留する可能性が高い事が書かれています。
この事から、巨人移籍の噂があるものの阪神に残留する可能性が高い事が分かりますね。
基本的には阪神に残留する可能性が高いと見られるが、それでも「目に見える打率や本塁打などの数字以上に価値のある選手」(セ球団フロント)という声もあり、阪神が大山に納得できる条件を提示するかどうかで、各球団の動きが活発になるはずだ。
ちなみに、2023年9月14日に阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を決めた際に、大山悠輔さんは涙を流して喜んでいます。
引用:スポーツ報知
こちら、優勝を決めた大山悠輔さんのインタビューです。
―おめでとうございます
「(号泣して声震わせながら)良かった~。ホントに…。ホントに良かったです。うれしいです…」
―ここまでしんどかった
「いろんな経験をしましたし、今日こういうふうに優勝できてうれしいです」
―優勝の瞬間はどんなことが頭をよぎったか
「いろいろありますけど、ドラフトから始まり(2018年に)最下位も経験した。いろんな先輩の支えがあった。感謝しています」
阪神が優勝した事を心から喜んでいますね。
この部分からも、大山悠輔さんは阪神にかなり愛着心がある事が分かるので、来年以降も阪神に残留するでしょうね。
以上が、大山悠輔さんの巨人ファンに関する記事でした。
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