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奥川恭伸の父親が毒親説はデマ!仕事は辞めておらずトミージョンには無関係!

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奥川恭伸さんの父親は隆さんです。

金沢市立工業高校の野球部出身で内野手でした。

さらに、星稜高校ではバッテリーを組んでた山瀬慎之助さんの父親は高校の野球部のかなり後輩になります。

そんな父親の隆さんに毒親説が出ていますが、デマであると言えます。

それは

  • 奥川恭伸さん自身がトミー・ジョン手術ではなくリハビリする道を選んだ事
  • 自身がトミー・ジョン手術経験がある館山昌平さんの意見
  • 父親・隆さんの言葉

これらの事により、毒親ではないと言えます。

当記事では、奥川恭伸さんの父親について書きました。

目次

奥川恭伸の父親が毒親説はデマ!

引用:夕刊フジ

奥川恭伸さんの父親に毒親説が出てるのは、2022年12月27日のアサゲイプラスの記事の内容によるものです。

2022年春頃にヤクルトがトミー・ジョン手術を受ける様に、奥川恭伸さんに勧めるも、手術後のアフターケアに不安があるので、奥川恭伸さんが拒否したそうです。

さらに、父親は奥川恭伸さんがドラフト指名後に仕事を辞めて、ヤスコ―ポレーションと言う家族経営の個人事務所を設立し、奥川恭伸さんのサポート業務を行ってる事が書かれています。

父親も必死でトミー・ジョン手術せずに治す方法を探してたとか。

A 右肘の故障で1年を棒に振ってしまった。春頃に球団がトミー・ジョン手術を受けるよう進言していたみたいだけど、奥川本人がそれを拒否したんだ。

F どうも、手術後のアフターケアに不安があるようです。奥川の父親も、どうにか手術せずに治す方法を必死に探していました。

C そりゃ、血眼になるはずだ。なんせ、実家の大黒柱は奥川本人に他ならないからね。というのも、ドラフトで指名されて早々に「ヤスコーポレーション」という家族経営の個人事務所を設立。父親は仕事を辞めてサポート業務に徹しているらしい。

B 結果、保存療法を選択しましたが、復活の見通しは立っていません。

ちなみに、トミー・ジョン手術とは

肘関節部の腱や靭帯の損傷や断裂などの症状に対し、腱や靭帯を再建する為の手術となります。

大谷翔平さん・ダルビッシュ有さん・前田健太さん・藤川球児さん・松坂大輔さんなどが受けた手術です。

父親は仕事を辞めていない

2024年6月15日の日刊スポーツの記事にて、奥川恭伸さんがインタビューで

  • 父親は普通に働いてる事
  • トミージョン手術は奥川恭伸さんは自身でしない選択をした事

とコメントされてる事が書かれています。

この事から、奥川恭伸さんの父親は仕事も辞めておらず、トミージョン手術を受けない事は奥川恭伸さん自身で決められた事が分かりますね。

なので、ヤスコーポレーションを設立し、父親が奥川恭伸さんのサポート業務をされてると言う事もデマである可能性がありますね。

「『父親が仕事辞めて、息子のすねをかじっていて、自分の(右肘)手術に反対している』みたいなことが書かれていて。父は別のところで働いているし、手術のことも自分がしない決断をした。一切違うのに勝手に書かれて一番ムカついた。野球選手やってる以上は、たたかれることは覚悟しないといけない。でも家族は別に関係ない」。当時は言えなかった。「リハビリ中に何を言っているんだって思われる」。否定したくても出来ないもどかしさ。「勝った時にようやく言える」。復活の日を心待ちにした。

奥川恭伸の父親が毒親説はデマな理由3つ

引用:夕刊フジ

ただ、奥川恭伸さんの父親が毒親説はデマであると言えます。

そんな感じで、奥川恭伸さんの父親の毒親説がデマと言えるのは以下の理由です。

館山昌平の意見

元ヤクルトでトミー・ジョン手術経験がある館山昌平さんは、奥川恭伸さんのトミー・ジョン手術に関して

  • 奥川恭伸さんのトミー・ジョン手術の議論に関しては報道が先行してしまっている
  • 奥川恭伸さんが自分の口で「トミー・ジョン手術の適用だけど保存してます」と言ってる訳ではなく、間違いなく憶測でしかない
  • 「奥川恭伸さんが色々な病院に行って適用なんじゃないか?」と言う報道でしないので、これに関しては本人にしかわからない
  • 今後の事を考えると焦るべきではない」し、「本人が感じ本人が決断してる事なので、成績を残す残さないではなく、まずは野球人としての前に人として選択した事を素直に応援してあげる事がファンだと思う

と奥川恭伸さんについて話されています。

さらに、館山さんは

靭帯が伸びてて、手術が適用でも1軍で先発し速い球を投げてる投手もいるそうです。

靭帯の部分だけでなく、投げ方や球種や骨の成長や置かれてる現在の立場や人としての成長期の可能性など個人差がたくさんあるそうです。

なので、一概に野球をする為だけに「トミー・ジョン適用だよね」とはならないそうです。

さらに、筋肉や関節が疲弊し、どうしようもなくなった時に、最後に頑張ってくれるのがじ靭帯なので、靭帯がなくても投げる事が出来ます。

しっかりとした筋肉量と疲弊しないだけの球数制限を設けると投げる事は可能です。

後、肘の靭帯が最後に頑張ってくれる角度に入らなければ投げる事は可能で、靭帯が最後に頑張る角度に入る変化球やボールが絶対必要ならば、トミー・ジョン手術はした方がいいけど、それ以外で投球をできるなら、「トミー・ジョン手術は必要ないのかな?」と思ってるともコメントされています。

奥川恭伸自身が手術しない道を選んでる

2024年1月27日のナンバーウェブにて、奥川恭伸さんのトミー・ジョン手術について書かれています。

全国の複数の医療機関を受診された事が書かれてて

トミー・ジョン手術を含め様々な治療方法が選択肢に挙がり、医師により意見が違うので、決めるのは難しい状態でした。

奥川恭伸さん自身が医者に疑問点などを質問し、治療に関する知識を深めて行き、ヤクルトでトミー・ジョン手術を受けた複数の選手の意見を参考し、自分の感覚に合わせて考え、手術せずにリハビリする道を奥川恭伸さんが選択された事が書かれています。

22年はゼロから自分を見直す1年になった。全国複数の医療機関を受診し、トミー・ジョン手術を含むさまざまな右肘治療の選択肢が挙がった。ドクターによって知見も異なり判断は困難を極める。それでも奥川は自身で最善策を模索した。それぞれのドクターにMRI画像を通じて患部の詳細や疑問点、手術した場合としなかった場合のその後のリハビリ過程など詳細を尋ね、知識を深めた。トミー・ジョン手術を受けたチームメート数人の意見も参考にし、自身の感覚も照らし合わせた上でリハビリ施設を兼ねた大阪の医療機関に通院し、手術せずにリハビリをする道を選択した。

父親の言葉

さらに、2020年11月11日のサンスポの記事にて、奥川恭伸さんのプロ入り初登板を神宮球場で父親が観戦し、以下のコメントを出されています。

父親は奥川恭伸さんに「自分の体は自分で守るしかない」と言い続けています。

さらに、2020年シーズンは「自分の体の事をよく考えなさい」としか言ってないともコメントされています。

 今まで言い続けてきたのは「自分の体は、自分で守るしかない」ということです。体の痛みや違和感は、自分にしか分からない。そういったことを周囲の人に言えるようにならないといけない、と。無理をしたらどうなるのか冷静に自分で考えられるようにならないといけない。それもあって、今季もけがから復帰し、登板がかなったのかもしれないですね。特に今年は、自分の体のことをよく考えなさいということしか言っていないです。

さらに、父親は奥川恭伸さんを怒った事がほぼなく、少年野球時代に味方がエラー後にネガティブな表情をした時に

チームメイトは皆、投手の背中を見ている。マウンド上でそんな態度を取るな

と怒ったぐらいだそうです。

この事から、父親は奥川恭伸さんの意見を尊重し、自分の意見を押し付ける人ではないと思われます。

なので

父親がトミー・ジョン手術を受けない事を進言された事は憶測であり、真実ではないと思われ、手術を受けずにリハビリを選択されたのは、奥川恭伸さん自身だと思われます。

この事から、父親が毒親説はデマであると言えます。

奥川恭伸の父親は隆で高校時代は野球部!

引用:中日新聞

上の画像が、奥川恭伸さんの父親です。

奥川恭伸さんの父親の名前は隆さんです。

年齢は、2021年4月9日のサンスポの記事にて、54歳と書かれれています。

石川県内の自宅で投球を見守った父・隆さん(54)

そんな父親ですが

金沢市立工業高校の野球部に所属し、内野手でした。

その為、奥川恭伸さんは父親と兄の影響で野球を始めました。

幼少期には、父親が奥川恭伸さんとキャッチボールをしたり、スポンジボールでトスしてくれるなど野球を教えています。

奥川恭伸さんは注目された高校時代から父親には、謙虚でい続ける事と感謝をもち続ける事を教えれ、その気持ちを持ち続けています。

山瀬慎之助の父親は野球部の後輩

星稜高校でバッテリーを組んでた山瀬慎之助さんの父親の貴幸さんは、奥川恭伸さんの父親の金沢市立工業高校の野球部の後輩です。

ただ、2019年8月22日の記事にて、父親は53歳に対し、山瀬さんの父親は40歳となってるので、かなりの後輩である事が分かります。

こちら、2019年の夏の甲子園の決勝の星稜対履正社戦を2人で応援されてる時のものです。

引用:毎日新聞

以上が、奥川恭伸さんの父親に関する記事ですね。

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