岡田彰布監督の息子の陽集さんは、現在38歳です。
医者の噂がありますが、医者ではなく、三菱商事に勤務されています。
さらに、お嫁さんと子供が息子2人います。
ただ、息子さんは現在ジャカルタに単身赴任をしてて、お嫁さんと子供は東京都内に住んでいます。
そんな息子さんは仁川学院高校を卒業後に大阪大学 基礎工学部に現役で合格をしています。
岡田彰布監督さんはお孫さん2人を溺愛されています。
お孫さんとUSJに行って、人気アトラクションに乗る為に2時間待ったり、一緒に野球をしたりするなどされています。
当記事では、そんな岡田彰布監督の息子さんやお孫さんについて書きました。
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岡田彰布監督の子供は1人!息子は医者ではなく三菱商事!阪大基礎工学部卒!
岡田彰布監督の子供は息子1人となります。
その息子さんは陽集(ようしゅう)さんです。
と言う願いが込めらた名前になります。
息子さんは、1985年7月15日生まれで、高校卒業後に大阪大学 基礎工学部システム科学科に現役合格をされています。
そんな息子さんは大学時代はゴルフ部に所属しています。
現在は三菱商事に勤務し、インドネシアのジャカルタに単身赴任をしています。
さらに、息子さんは2011年12月30日のスポニチにて、2012年からドバイにも赴任をされています。
大手商社に勤務する岡田監督の息子・陽集さんは来年からドバイに赴任する予定
息子さんは、今回の岡田彰布監督の胴上げはネット中継で見たそうです。
さらに、「家族全員でV旅行に行ければいいな」と思ってるとか。
今、僕が気にしているのは健康面ですかね。体調が理由で辞任された星野仙一さんが阪神の監督に就任されたのは54歳。今の父は10歳ほど上ですから。そこは母(陽子さん)がいるから大丈夫だと思うし、性格は昔に比べると丸くなったかなぁと(笑)。
次の目標は1985年以来の日本一ですね。僕も家族全員でV旅行に行けたら良いなと思っています。
引用:サンスポ
そんな岡田彰布監督の息子さんは、謙虚な性格の為、人徳がある人だそうです。
息子は仁川学院高校出身!
息子さんの出身高校については、2023年9月27日のポストセブンにて、阪神の佐藤輝明さんの出身校となっています。
なので、仁川学院高校出身となりますね。
陽集さんが学んだ進学校には野球部もあり、阪神・佐藤輝明の出身高校でもある。
そんな息子さんの出身高校の仁川学院ですが
- 兵庫県西宮市の高校
- 併設型混合中高一貫校
- 偏差値は、普通科アカデミアコース63・普通科カルティベーションSコース57・普通科カルティベーションコース52
- 佐藤輝明さんや宝塚歌劇団の愛海ひかるさんが出身
息子は野球をしていない
岡田彰布監督は息子さんの小学校時代にバットを振らせましたが、1回見ただけで「ダメだ」と思ったそうです。
さらに、一度中学時代に野球部に所属もしていましたが、自分には向いてない事が分かり、勉強を頑張り、世界に関わる様な仕事を目指す様になりました。
幼少時のエピソード
幼少期の頃の息子さんは、プロ野球選手と言う存在を理解していなかったので、岡田彰布監督が治療ではりが背中にたくさん刺してあったり、肩半分がギブスに覆われてるのを「痛そう」と思ってただけでした。
さらに、岡田彰布監督はほぼ家におらず、母親の陽子さんと2人で過ごす事が多かったそうです。
なので、岡田彰布監督が遠征に行く時に、息子さんは「また来てね」と言われた事があるそうです。
とは言え、母親の陽子さんは、岡田彰布監督と中々会えない事で寂しい思いをさせない為に、息子さんを夏は旅行・冬はスキーに連れて行っています。
その為、現在でも息子さんと母親の陽子さんはかなり仲が良く、電話で4時間話す事があります。
息子にとって岡田彰布監督は「優しい父親」
息子さんは反抗期が全くありませんでした。
そんな息子さんにとって、岡田彰布監督は
優しく、怒られた記憶がないそうです。
さらに、小さい事を気にせずに、どっしりとした人でした。
息子さんは「普通にしたらええ」とよく言われてたそうです。
受験の時にも「いい点を取ろうとすると本番で緊張するから、いつも通りでいい」と言われましたが、「合格の為にキチンと準備しろ」とも言われたそうです。
この言葉は今でも生きてて、本番に向け、準備段階で実力を上げる様に務めています。
息子さんが、母親の陽子さんにオセロで負けて泣いてた時には、岡田彰布監督はコツを教えてくれました。
岡田彰布監督はとにかく阪神が負ける事が嫌いな人で、息子さんがゲームで巨人に負けてるだけで、機嫌が悪くなり「もう辞めろ」と言われたのだとか。
2005年の阪神優勝時の息子のコメント
岡田監督が監督を務めてた2005年9月30日の阪神優勝時に当時20歳の息子さんが祝福コメントを出されています。
阪神の優勝は息子さんも目標としてた事なので、嬉しいと言っています。
そして、息子さんは、阪神戦を毎晩、母親と一緒に疲れる程真剣に見てるそうです。
さらに、息子さんは、家で岡田彰布監督が野球を話をする時は緊張するのだとか。
家で、岡田彰布監督がビールを息子がチューハイを飲みながら話す事があり、岡田彰布監督は野球よりゴルフの話の方が楽しそうに話します。
さらに、息子さんと一緒にゴルフをしてる時には父親の顔になるそうです。
岡田彰布監督と息子さんとの仲良し度が伝わって来ますね。
そして、息子さんは岡田彰布監督を尊敬されてるんですね。
ちなみに、岡田彰布監督が最大13ゲーム差をひっくり返され優勝を逃した2008年時には息子さんは社会人で東京にいました。
父・岡田彰布へ 長男・陽集からの手紙 「父さん優勝したね」
父さん、おめでとう。2軍監督時代、2年前の1軍コーチでの優勝はあるけど、1軍監督としての優勝の日がこんなに早く来るなんて・・・。もちろん父さん自身の大きな目標だったけど、僕ら家族にとっての目標でもあったから本当にうれしい。
父さんが1軍監督になったら、絶対優勝できるってぼくは思ってた。だから「やっぱり優勝したね」というのが正直な気持ち。それくらい家族が思い込まないと・・・。そう信じていないと・・・。
1軍の監督になるまで長かったけど、僕はずっと「優勝できる」って思っていたよ。
野球を毎晩見ていると結構疲れる。母さんと2人で、真剣に見ているんだから・・・。試合によっては晩ご飯の時間も変わってしまう。ちゃんと見てないと、父さんが帰ってきた時に、話についていけなくなるでしょ。新聞にも書いてあったけど、父さんは「主語」を省いてしゃべることがあるから・・・。トラ番記者の人と同じで、家庭でも野球の話をする時は緊張感たっぷりだよ。
父さんの集中力はすごい。仕事に行く前、帰ってきた後、少しの時間でもパズルやパソコンゲームの「スパイダーソリティア」をしてるでしょ。僕がクリアできないような難関なものに、何度も挑戦してるもんね。
家のテレビで一緒に野球を見てた時も「そこの醤油取って」って言っても気がつかず、知らん顔してた時あったでしょ。「集中してみてるんだなぁ・・・」と感じたけどそれが野球への情熱、選手への愛情につながってるんだろうね。2軍の監督時代、よく「選手を辞めさせなくちゃいけないのが嫌だ」って言ってたね・・・。
父さんがビール、たまに僕がチューハイを飲みながら話す時は、野球よりゴルフの話が一番楽しそうだよね。野球の試合で勝った時は監督の顔だけど、僕と一緒にゴルフしているときは父さんの顔になる。それだけプロ野球の監督って言う仕事はハードなんだと思う。
現役を引退したとき、いつかは阪神の監督になって優勝することが目標だった。それが実現できた。お疲れさまって言いたいけど、父さんはまた新しい目標に向かって進む。これまでと同じように、僕は父さんを信じて応援するよ。
引用:gooブログ
2023年優勝時のコメント
こちらは、岡田彰布監督がリーグ優勝を決めた時の息子さんのコメントです。
このコメントは、勤務地のインドネシアからのものです。
まさか監督に復帰して1年目で優勝するとは思っていませんでした。もちろん優勝してほしいと望んではいましたが、そんな簡単に勝てる世界ではないと思っていたので驚きです。
サラリーマンとしては定年を迎える年齢で、選手も若いし、野球界の様子も変わったでしょうから心配していました。でも楽しそうに、やりがいを感じながら、あの年でやりたいことをやっている。
若い選手もドライで、クール、いわゆるZ世代な感じかなと思いましたが、父の技術論とか経験談を聞いて貪欲に吸収してくれるようで、うれしそうでした。しかも勝利という結果に導くのですから、父の姿がうらやましく、かっこいいです。
昨年は小学1年生と3年生の子供を連れたおじいちゃんとして、USJで2時間も行列に並んでくれました。息子たちも野球に興味を持つようになりましたし、素晴らしい記憶として残るはずです。本当に誇らしく、心からおめでとうという気持ちでいっぱいです。
引用:日刊スポーツ
岡田彰布監督は高齢なので、息子さんは体調面に関して心配されています。
その事を本人に言うと、「あまり疲れてない」と言われたそうです。
そんな息子さんから見た現在の岡田彰布監督は監督として「優しくなり、丸くなった」そうですが、監督としての手腕はレベルアップされています。
元々、岡田彰布監督は思考する事が好きな人で、家族が話しかけても気付かないそうです。
そして、岡田彰布監督の采配は普段の思考から生まれるそうです。
岡田彰布監督の孫は息子2人で溺愛してる!
息子さんは、結婚されてて、小3と小1の息子が2人います。
お嫁さんと子供2人は東京都内で暮らしています。
2023年8月27日には、息子さんとお嫁さん・子供2人で東京ドームの試合を見に行き、その後、岡田彰布監督と食事をされています。
2023年9月14日のリーグ優勝を決めた時にも、甲子園球場でお嫁さんの陽子さん・息子さんのお嫁さん・孫2人で応援されています。
息子さんが「息子達の一生の思い出になる」と孫や自分のお嫁さんに球場に足を運ぶ事を勧められたそうです。
孫の為にUSJで2時間待ち
2022年から岡田彰布監督はジグソーパズルにハマってて、簡単なものはお孫さん達の為に送ってくれ、2022年にはお孫さん2人と岡田彰布監督でUSJに行き、「マリオカート」に乗る為に2時間順番待ちをされています。
さらに、岡田彰布監督が車を運転し、お孫さん2人と有馬温泉にも行っています。
帰省時は「ここに行こう」と車を運転してくれ、一緒に有馬温泉やUSJへ。家では息子たちの「公園に行きたい。ゲームをするのを見ていて」というリクエストに応えていました。
引用:スポーツ報知
孫と一緒に野球を楽しむ
そんなお孫さん2人は2023年から野球のルールを覚え始めるなど野球に興味を持ち始めています。
お孫さんは、2023年5月には初めて甲子園を観戦しています。
岡田彰布監督には誕生日プレゼントで、バットとグローブをねだり、庭で一緒にキャッチボールもしたそうです。
さらに、岡田彰布監督は、お孫さんが打ちやすいボールを上手く投げてるので、お孫さんが自分の野球に自信を持たせてあげる事ができています。
そして、お孫さんが阪神の選手の真似をし、「誰か当てて」と楽しそうにしていました。
孫の祝福コメント
こちら、今回阪神が優勝した事に対するお孫さん2人のコメントです。
小3の孫
じいじへゆうしょうおめでとう。今年になってからタイガースのしあいをよく見るようになって、はじめて甲子園にも行って、サヨナラ勝ちの試合も見られました。じいじが、かんとくをやっているのはふしぎな感じですが、しあいを見るのが楽しみです。毎日、テレビの前でおうえんしているので、チャンスマーチの曲もピアノでひけるようになったよ。これから日本一をめざしてがんばってください
引用:サンスポ
小1の孫
じいじへゆうしょうおめでとう。今年からやきゅうを見たり、やるのが楽しくなって、グローブもかってくれてありがとう。東京ドームのあとにごはん食べられたのがうれしかったよ。毎日、タイガースのせんしゅのうち方やなげ方のマネをしながら、おうえんしてます。また、キャッチボールするのを楽しみにしてるね
引用:サンスポ
小3のお孫さんはチャンスマーチをピアノで弾けるようになってるので、ピアノを習ってるのでしょうね。
コメントを読んでる感じだと、小1のお孫さんの方が野球をする事に興味を持ってる様に見えますね。
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