総選挙の立候補者に関する記事はこちらです。

小泉進次郎は頭が悪い?頭が悪くない理由5つ かなりの努力家で勉強家の人だった

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小泉進次郎さんは頭が悪いと言う意見が出ています。

ただ、小泉進次郎さんは頭が悪くないと思われます。

そんな風に考えられるのは以下の理由になります。

  • 高学歴だから
  • 実力でコロンビア大学大学院を卒業してるから
  • 進次郎構文が再評価されてるから
  • 政治家としても努力してるから
  • 演説巧者の一面がある

では、見て行きたいと思います。

名言(迷言)集についてはこちらで書きました。

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学歴ロンダリングについてはこちらです。

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目次

小泉進次郎は頭が悪い?頭が悪くない理由まとめ

引用:カナコロ

頭が悪いと言う意見が出てる小泉進次郎さんですが、以下の理由により頭が悪くないのでは?と思われます。

高学歴だから

小泉進次郎さんは関東学院大学 経済学部を2004年に卒業し、2006年5月にアメリカのコロンビア大学大学院 政府学科の博士号を取得されています。

偏差値が高くない関東学院大学経済学部から、世界大学ランキング17位のコロンビア大学(東京大学は29位)に進学された事から「学歴ロンダリング」と言われています。

学歴ロンダリングとは

卒業した大学より上のランクの大学院に進学することを指して使われる言葉です。

それによって最終学歴がその大学院となる為、言わば「学歴のごまかし」という意味からこの言葉で表現されるようになりました。

引用:ついでにアレコレわかるニュース

ちなみに、関東学院大学 経済学部の偏差値はみんなの大学情報によりますと、2025年度で35となっています。

ただ、2024年8月22日のプレジデントオンラインでは、小泉進次郎さんは高学歴である事が書かれています。

それは、世界だけでなく日本や研究者の世界でも最終学歴は修了した大学院で見るのが一般的だからだそうです。

ただ、小泉進次郎さんに低学歴説が出てしまうのは、「日本で大卒が増えた事により、どこの大学からどこの大学院に進学するのかに注目する人が増えたから」では?とも書かれています。

しかし、進次郎氏は「高学歴」である。なぜなら、グローバル・スタンダードと言わずとも、日本でも最終学歴、つまり、出身学部よりも修了した大学院で「学歴」を見るのが常識だからである。それは企業の採用活動でも、研究者の世界でも同様だ。それなのに、なぜ世間と「認識の齟齬」が生まれてしまうのか。背景には、大卒が増えたことによって、どこの大学からどの大学院に行くのか、に注目する人が増えたという流れが挙げられよう。

実力でコロンビア大学大学院を卒業してるから

同記事では、コロンビア大学大学院での恩師の方が大学院時代の小泉進次郎さんについて「成績が良く、一生懸命勉強してる」とコメントされています。

なるほど、彼の大学院進学をめぐっては、『週刊新潮』が、その経緯に関するさまざまな疑惑を報じている。いっぽうで、その恩師・ジェラルド・カーティス氏も取材に応じ、「彼は成績も良かったし、一生懸命、勉強した」と証言している。彼がコロンビア大学で何を得たのか。さらに、その修了後に籍を置いた、戦略国際問題研究所(CSIS)を通じた人脈から、その後の政治活動への影響を考えられよう(※3)。

さらに、2014年12月19日のアサゲイプラスの記事にて、実力でコロンビア大学大学院を卒業したのは間違いないと書かれています。

「ただ、彼は決して偏差値が高いわけではない関東学院大学から世界トップレベルのコロンビア大学に入ったことで、学歴ロンダリング疑惑がずっと付きまとっており、真実は明らかになっていません。とはいえ、米国の大学はコネで入学できたとしても、卒業は大変です。教授それぞれにコネを持つというのも難しいでしょうから、実力で卒業したのは間違いないと思いますが」(前出・政治部記者)

そして、小泉進次郎さんは、インタビューで大学院時代の睡眠時間は毎日3時間でかなり勉強を頑張った事を話されています。

毎日の睡眠時間は3時間。授業のボリュームが大きくて、ありとあらゆる本を読みこんで必死に勉強した。本を読むというよりも本を食べるくらいの勢いだった。

引用:ついでにアレコレわかるニュース

進次郎構文が再評価されてるから

小泉進次郎さんの言い回し表現について、「中身がない・意味不明」などの意見がありますが、東京都知事選で石丸構文が話題になってから、「平和的・愛嬌がある」などと再評価されてるそうです。

田崎史郎さんは小泉進次郎さんのメディア戦略について

きちんとメッセージを出すときと、様子をみるときと使い分けていますよね。たとえば国会での質問時間配分の問題は、踏み込んだ発言をしていない。『世の中の多くの人が共感するだろう』という段階になるまで、軽々な発言はしないんです

引用:週刊現代

さらに、田崎さんの「父親と似た所は?」の質問に対し、小泉進次郎さんは

うちの親父、ワンフレーズってよく言われたじゃないですか。これは必要だったからワンフレーズになったんだということが、自分がこの立場になってよくわかりました。

というのは、マスコミは自分の都合がいいように発言を切るから。ワンフレーズだったらどこも切りようがない

とコメントされています。

ネットでの意見だと、進次郎構文について、「基本的にゼロ回答を意識してて、変に切り取られない様にどんな事を尋ねられても意味のある事は答えない様にしてる」と言う意見が書かれていました。

なので、中身がないと言われる進次郎構文はメディア戦略として意図的に行われてるのかも?しれませんね。

政治家としても努力してるから

2017年12月12日の週刊現代の記事にて、政治家としての小泉進次郎さんも睡眠時間を削る程まで勉強をされてる事が書かれています。

強気のパフォーマンスは、努力に裏打ちされたものだった。スポーツ紙を含めて毎日10紙の新聞をむさぼり読み、睡眠時間を削って勉強を重ねた。

〈 寝るのが午前2時、3時……。4時になるときもある。部会長って部会を開くまでの仕事がすごいんですよ。

政治の世界は会議の場が勝負ではなくて、会議までが勝負という部分があるじゃないですか。根回しをして、そのときまでに仕込んで、徹底した電話かけと同時に、自分もインプットを重ねなきゃいけない 〉

福田達夫さんも小泉進次郎さんについて、「かなりの勉強家で自分の見られ方もキチンと理解してる人」と評価されています。

福田: 素直で勉強家。だからお父さん(純一郎)が、「あいつは勉強しすぎてダメだ」って言ったのがよくわかった。

「(兄の)孝太郎のほうがわかってるんだ。あいつ勉強しないから。進次郎は勉強しすぎるんだよな」って言ったのがよくわかる。ほんとに真摯に勉強するし、自分の見られ方もよくわかっている。

演説巧者

2024年9月20日に鳥取県・松江市の演説会では小泉進次郎さんが目立ってたそうです。

ここは石破茂さんのホームとなり、石破熱が強くて、ほとんどの候補者が尻ごみする状態でしたが

全体を通じて、演説巧者ぶりを見せつけたのは小泉氏だ。島根での演説会は隣県が石破茂元幹事長の地元の鳥取とあって、場内は石破氏推しの熱気に包まれた。「アウェーを感じています」(高市氏)とほとんどの候補がご当地ネタも出ないほど、尻込みする状況だった。

引用:東スポWEB

そんな中で小泉進次郎さんは石破茂さんに乗っかったトークを行うなど上手な演説を行いました。

その中で、小泉氏は「石破さんファンの皆さん、てっきり石破さんの演説が終わったらみんな帰るんだろうなと思ったら、最後まで聞いてくれてありがとうございます。投票していただけないと思いますが、心からうれしく思います」と切り出した。さらに石破氏のアテンドで初めて寝台列車に乗ったとことを明かし「缶ビールとちくわをくれて、石破さんらしいなと。大切な思い出」と全乗っかりの抜け目なさだった。

総裁選の討論会では中々いい面を見せる事は出来ていない小泉進次郎さんですが

ASTORYの2019年11月29日の記事では、小泉進次郎さんのスピーチはスピーカーのお手本として紹介されています。

今回の講演は「人生100年時代の国づくり」という少々硬めなタイトルだったので、いくら小泉氏といえども、約1時間もの講演の間、聴講者の眠気を誘わずに惹きつけ続けられるのだろうか、と疑問半分、期待半分だったのですが、良い意味で裏切られました。もちろん、周囲を見回しても寝ている人は見受けられませんでした。

そんな小泉進次郎さんは落語好きで落語を通じてトークスキルを磨いています。

この部分から、討論は苦手な可能性がありますが、フリートークや演説などは得意な一面がある為、頭は悪くないのでは?と思われます。

と言った感じで以上の事から、小泉進次郎さんは頭が悪くないのでは?と思われます。

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