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木田秋津(弁護士)の画像&経歴|桜蔭高校・東京大学卒のエリート!

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弁護士の木田秋津(きだあきつ)さんですが、東京都出身で、学歴は桜蔭中学・高校→東京大学 法学部卒のエリートです。

2000年に弁護士登録をされ、2003年からニューヨークに留学をしています。

そして、帰国後には外務省に勤務されています。

外務所ではかなり激務でしたが、かなりのやりがいもあったそうです。

そんな木田秋津さんは、2012年から現在にかけて小林・福井弁護士事務所に所属されています。

当記事では、木田秋津さんについて書きました。

小林鷹之さんのその他の情報についてはこちらです。

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目次

木田秋津(弁護士)の画像は?桜蔭高校・東京大学卒のエリート!

弁護士の木田秋津さんの出身高校は、2024年8月20日のNEWSポストセブンにて桜蔭高校となっています。

秋津さんは女子の御三家として知られる桜蔭高校を卒業後、東京大学に進学。小林氏とは同級生だった。

桜蔭高校は女子御三家と言われ、高校から入学者を募集していない学校です。

なので、木田秋津さんは桜蔭中学校出身ですね。

桜蔭は東京都文京区本郷1丁目にあり、中学の偏差値は70となり、全国で11位・東京都内で6位の学力となります。

東京都出身で年齢は49歳?

木田秋津さんは小林鷹之さんの同級生です。

そして、2010年10月30日の小林鷹之さんのXにて

今日は家族3人で迎える初めてのママの誕生日。いつもは質素な生活だけど奮発してでっかいケーキ買いました!早く食べたい…

となってるので、1974年10月30日生まれの49歳である可能性があります。

2010年7月14日の小林鷹之さんのブログにて、木田秋津さんの実家は東京である事が書かれてるので、東京都出身となります。

朝、東京の妻の実家に迎えにいくとスヤスヤ。

その他のプロフィールは

  • 好きな言葉:意志あるところに道あり
  • 趣味:旅行、観劇

小林鷹之さんは木田秋津さんの性格について

ほわっとした感じの人

と言っています。

さらに、2024年8月20日の週刊文春では木田秋津さんについては、「優しい雰囲気で素敵な人」と書かれています。

若い頃の画像は?

2024年8月20日のNEWSポストセブンにて、木田秋津さんの若い頃の画像が記載していました。

この頃から綺麗な方ですね。

木田秋津(弁護士)の経歴は?

弁護士の木田秋津さんの経歴ですが

  • 1999年、東京大学 法学部卒業
  • 2000年、弁護士登録(東京弁護士会)
  • 2000年~2002年、一般民事法律事務所勤務
  • 2003年夏~2004年、日弁連の推薦でニューヨーク大学ロースクールに留学し、客員研究員を務める
  • 2004年夏、国際連合児童基金(ユニセフ)本部 インターン
  • 2004年~2005年、ハーバード大学ロースクール(主に国際法・国際人権法 専攻)
  • 2005年、LL.Mを取得
  • 日本帰国前に外務省が条約関係の業務で弁護士募集をしてる事を知り、米国で応募する
  • 2005年9月~2007年、外務省国際法局経済社会条約官室 任期付公務員
  • 2009年、米国ニューヨーク州弁護士登録
  • 2012年、小林・福井弁護士事務所入所

ニューヨークのロースクール時代

ニューヨーク大学のロースクールに初めて留学した時には、日弁連の留学制度を知り、いてもたってもおれずに応募しています。

留学した当初は英語が話せませんでしたが、現地で必死で勉強し英語を上達されました。

現地の人達とキチンと話せた時の喜びは今でも忘れられないそうです。

ニューヨーク大学のロースクールでは、グローバル・パブリックサービス・ロー・プロジェクトに所属し、アフリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界の人権活動家が集まり、公益実現の為に弁護士がどんな風に関われるか、社会に影響を及ぼす為にどんな弁護方法が効果的か、国際法を国内法規にどんな風に使えるのかなどを議論していました。

その事で、法律が社会を変える事が出来る可能性を感じた事が、帰国後に外務省の国際法局につとめた一番の大きな理由になります。

ユニセフ時代

ユニセフでは、ヒューマンライツ・アプローチ(子供は権利の客体ではなく主体で、教育・安全な環境などが保証されるのは受益ではなく権利と言う考え方)と言う考え方を促進してる部署「Global Policy Section, Division of Policy and Planning」にいました。

そこで、それぞれの国で上記のアプローチがどれ程浸透してるかを調べて、各国の色々な状況を知れました。

この事を自身で経験したので、帰国に際しては、外務省に勤務し、国際法や条約により人々の生活がどれ程変わり、影響があるかを弁護士として関わっていけるチャンスと思って応募されました。

外務省時代

外務省では、国際法局で主に人権条約を担当されてて、木田秋津さんがいた部屋では10人中6人弁護士がいました。

ちなみに、国際法局は条約に関する最後の砦の様な場所になります。

外務省で弁護士は即戦力として期待されてたので、交渉の第一線に出る事もあり、色々な事を自由にさせて貰いました。

ただ、かなりの激務で土日のどちらかは勤務をし、仕事が深夜まで勤務になる事があったりするものでした。

木田秋津さんは、条約の締結・条約の解約や実施に関するものが仕事で、障がい者の権利条約も担当していました。

障がい者権利条約が採択後は、国内の署名作業にも携わっています。

そして、自身が交渉したものが条約になり、法的拘束力を持って行くと言う部分に関わる事ができる事に凄くやりがいを感じ、自身が関わった条約が成立し、国会の承認を得て締結まで行った際には凄い達成感を感じていました。

木田秋津さんは外務省に入った当初は、国連総会アボック委員会で起草に関する議論が行われてて、政府の担当者として国連本部の会議に出て、他国に日本の立場の説明や政府内関係省庁間の調整業務を行っています。

外務省退任後

外務省を任期満了後には、木田秋津さんは家庭の事情でワシントンDCに2年程住んでいます。

その時に、NPOのDCチルドレンズ・アドボカシー・センターでインターンを行い、「フォレンジック・インタビュー」と言うインタビュー手法を経験されています。

フォレンジック・インタビューとは

日本では「司法面接」といわれていますが、虐待被害の可能性のある子どもが、被害について何回も繰り返し聞かれることで更なるトラウマを受けてきたという歴史的な反省から専門家が連携することで、なるべく一度に聞き取りを行うという手法です。暗示・誘導に陥りやすい子どもの特性を踏まえて、子どもの認知発達能力にあわせた聞き方をするという意味でも特徴的です。

さらに、日本弁護士連合会の2011年2月11日のインタビューでは、「フォレンジック・インタビューを広める活動を行って行きたい」と話されています。

日本でも、虐待により死に至るケースが後を絶たず、また、性虐待の実像はまだまだ明らかではなく暗数が多いのが現実だと思います。被害を受けた子どもを更に傷つけることなく、ありのままの声を聞き取るために開発されたこうした手法についても、日本でも広めていけるような活動をしたいと思っています。

現在は?

2024年4月~2026年3月の「世田谷区児童福祉審査会 委員名簿」にて、所属部会が里親部会で木田秋津さんの名前が載っています。

そんな木田秋津さんですが、2023年5月9日に立憲民主党の法務部会で「子供の為の司法面接の取り組み」について話をされています。

立憲民主党は、「性犯罪・性虐待事案における捜査・公判などの過程で、被害者である子どもにさらなる負担をかけることがないよう、司法面接制度を改善、普及させ、人材育成、民間団体を含む関係機関との連携強化」の取り組みを進めています。

◆5月9日には法務部会で、「子どものための司法面接の取り組み」について、弁護士の一場順子(いちば よりこ)さんと木田秋津(きだ あきつ)さんから話を聞きました。

さらに、小林・福井法律事務所に弁護士として所属されています。

この事務所は

東京都新宿区西新宿6-12-6 コアロード西新宿203にあり、1983年12月に設立されました。

事務所の特色についてはホームページで

当事務所は,今後も皆様の要望に応えられるようどの事件についても「迅速かつ丁寧な」事件処理をすることを心がけたいと思います。また,弁護士としての業務だけではなく様々な公益的活動にも積極的に参加し,公正な社会の実現のために努力していきます。

と書かれています。

左翼?

2024年8月20日の週刊文春では、小林鷹之さんと妻の木田秋津さんは政治思想は真逆である事が書かれています。

同記事によりますと、木田秋津さんは

  • 弁護士の中でもかなりのリベラル
  • 東大時代は電通過労死事件などの担当の人権派弁護士・川人博人さんのゼミに所属
  • 木田秋津さんは子供の権利擁護が専門

さらに、所属先は小林元治さんの事務所で、小林さんは日弁連の前会長です。

日弁連会長は、宇都宮健児さんなど共産党との距離の近さが指摘される人が多く担って来たそうです。

以上が、弁護士の木田秋津さんに関する記事ですね。

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