上川陽子さんの夫は卓苗さんで、ラサール高校・東京大学を卒業され、日本銀行に勤務されていました。
旦那さんと上川陽子さんは、大学時代はクラスメイトでした。
元々、夫は政治家を目指してて、安倍晋三さんの「晋三会」に所属されていました。
そして、自分より上川陽子さんの方が政治家に向いてると思い、晋三会に上川陽子さんを所属させました。
さらに、1996年の選挙時には、夫は上川陽子さんの選挙マニュアルを作っています。
当記事では、旦那さんについて書きました。
上川陽子さんの娘と孫についてはこちらです。
上川陽子の夫(旦那)は卓苗は元日銀職員!結婚相手はラサール・東大卒のエリート!
上川陽子さんの夫は、卓苗(たくなえ)さんです。
ラサール高校出身で、現役で東京大学に進学されています。
大学では上川陽子さんとクラスメイトでした。
上川陽子さんは東京大学 教養学部教養学科 国際関係論専攻の1953年3月1日生まれの71歳なので、夫も同じ学科卒の71歳の可能性があります。
2008年8月号の「味の手帖」で、上川陽子さんは夫を「同志」と表現されています。
主人は大学での同窓生でしたから、もう同志のようなものなんです。
日本銀行職員で現在は退職をされています。
2007年11月から日本銀行福井事務所長に就任し、1年5か月在籍されています。
こちらは、夫が2007年7月2日に福井大学で「日本経済の現状と課題~福井・日本・世界の視点から~」と言う金融経済講座を行った時のものです。
引用:福井大学
夫は、講義後の学生の人達の質問にも、丁寧に答えてたそうです。
ちなみに、ラサール高校は
鹿児島県鹿児島市にある併設型混合中高一貫教育校です。
偏差値は75で、鹿児島県で1位・全国で7位の学力です。
なので、夫は鹿児島の人なのかも?しれませんね。
上川陽子の夫(旦那)の情報やエピソードは?
では、続いて、上川陽子さんの夫の情報やエピソードを見て行きましょう。
元々は政治家志望だった
安倍晋三さんが父親の晋太郎さんの秘書だった頃に、晋三会と言うものがあり、夫はその初期メンバーでした。
夫は元々政治家志望でしたが、上川陽子さんの方が政治家に向いてると思い、夫は自身の代わりに上川陽子さんを晋三会に参加させました。
卓苗君も政治家を志していた時期があった。だけど、“うちの嫁さんが選挙に出たいと言っている。彼女の方が私よりもチャンスがあるから”と言い出して、自分の代わりに陽子ちゃんを『晋三会』に参加させるようになった。だから晋ちゃんと陽子ちゃんは、両者が政治家になる前から互いを知る仲だったわけだ
引用:デイリー新潮
1996年の選挙時には、夫が安倍晋太郎さんの秘書から後援会作りなど安倍事務所のノートを借り、それを元に上川陽子さん用の選挙マニュアルを作ったそうです。
さらに、夫は前カゴに次女さんを乗せ、自転車で選挙応援をされています。
上川陽子の活動をサポート
夫が日銀に勤務してた頃は、同僚の奥さんは働いてる人はいませんでしたが、上川陽子さんの考え方に夫は共感してくれ、子育てや政治活動のサポートなど協力をしてくれています。
周りの人には働く奥さんなんていない。「上川さんは奥さんを働かせてる」なんて、だぶん言われていたと思うんです。私には直接言わないけど。15年も前の話です。だけど、そういう中傷もあったかもしれないけど、主人は主人で、女性も社会の中で自分の持ち味を生かす世界をもつべきだという考え方で協力してくれました。
引用:月刊誌 ふぁみりす
福井には単身赴任
1994年のふぁみりすでは夫は娘さん達と東京に住んでる事が書かれてて
だんなさまとお子さんが東京にいらっしゃるんですよね。
そう。中3と、下が3歳7か月です。上は中3だから、自立心も旺盛で、自分で何でもするし、勉強の合間に電話かけてきたりということもあるけど、下の子はちょっと小さいもんだから、しょっちゅう静岡に来てるんだけれども、やっぱり恋しいです。私も恋しいんだけど、彼女も恋しいみたいで……。
そして、2008年8月号の「味の手帖」では、夫が福井に単身赴任である事が書かれています。
なので、日銀の福井事務所勤務時は単身赴任だったのでしょうね。
牛尾 いまお宅は、ご主人が単身赴任で福井、ご長女は海外で、次女の方だけが静岡にいらっしゃるんですね。
上川 はい、父と母と一緒に。
以上が、上川陽子さんの夫に関する記事ですね。
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