鎌谷紀子さんは、結婚相手の夫と2人の娘さんがいらっしゃります。
そして、鎌谷紀子さんは仕事の為に、夫と2人の娘さんと離れて暮らしています。
さらに、長女さんは中学時代に鎌谷紀子さんのウィーンでの仕事に帯同されて貴重な経験を積まれています。
当記事では、鎌谷紀子さんの結婚相手の夫と娘さん2人について書きました。
目次
鎌谷紀子は夫(結婚相手)と大学生の娘2人と離れて暮らす!
鎌谷紀子さんには、結婚相手の夫と2022年6月時点で大学生の2人の娘さんがいます。
鎌谷紀子さん、夫と娘さん2人と離れて、単身赴任で千代田区の危機管理宿舎に住んで、地震や津波の緊急会見の際には自転車で15分で駆けつけています。
夫や娘さん達と離れて暮らしてる事に関して、鎌谷紀子さんは
とコメントされています。
「気象庁の職員募集案内」のPDFにて
- 2人の娘さんを産んで、育児休暇を取って、育児短時間勤務を経験してる
- 鎌谷紀子さんが外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部の一等書記官でウィーンに滞在した時には、長女さんも同行し、中学時代をウィーンで過ごした事が大きな経験になった
さらに、テレビ番組の「イット!」では
家族はスキー旅行を計画していますが、鎌谷紀子さんは仕事で行けなかったそうです。
鎌谷紀子のプロフィールや出身高校・大学は?
引用:フェイスブック
鎌谷紀子さんのプロフィールや出身高校・大学ですが、鎌谷紀子さんのフェイスブックによりますと
- 出身地:越前市
- 1985年、福井県立武生高校を卒業
- 1994年、東北大学 大学院理学研究科 地学専攻を卒業
- 2018年4月1日~2020年3月に東京大学に准教授として勤務
鎌谷紀子の経歴は?
さらに、鎌谷紀子さんの経歴ですが
- 1994年、気象庁に入庁
- 1995年、国際データセンター地震分析官(アメリカバージニア州)
- 1997年、気象庁 地震火山部 地震津波監視課精密 地震観測室 研究官(長野市)
- 1998年、科学技術庁 研究開発局 地震調査研究課 地震調査官(東京)
- 2009年、気象大学校 講師
- 2013年、外務省在ウィーン国際機関日本政府代表部一等書記官
- 2018年、東京大学地震研究所 准教授
- 2020年、気象庁 地震火山部管理課 地震情報企画官
- 2021年、気象庁 気象研究所 地震津波研究部 室長
- 2022年、気象庁 地震火山部地震津波監視課 課長
鎌谷紀子さんは気象庁に入ってから、地震火山部地震火山業務課計画係をされ、アメリカ・オーストリアに勤務されていました。
以上が、鎌谷紀子さんに関する記事ですね。
コメント