石丸伸二さんは、右・左両方の思想を持っています。
そして、両方100だとすると、プラスマイナス30の中間ぐらいで揺れています。
そんな石丸伸二さんは、学生時代には、左・右両方の新聞を読んでいました。
当記事では、石丸伸二さんの思想について書きました。
石丸伸二さんと上野千鶴子さんとのエピソードはこちらです。
石丸伸二さんの学歴や学生時代についてはこちらです。
石丸伸二は右・左両方の思想を持ってる
引用:AERAdot.
2024年5月14日の都知事選出馬会見にて、紫のネクタイをしたのは、赤と青を足した色で、「国政政党の大きな政治の動きで右か左か議論があり、自身は右か左かに縛られるのではなく、もっと大事なものそれを右も左も合わせて、実現して行く必要がある」そう言う思いで、紫を選んだそうです。
さらに、自身の思想についても触れられてて
僕の期待通りにネットでは、「右か左か」みたいなそれぞれがディスり始めてると言う現象は大歓迎です。
限度はあるけど、関心を持ってないよりは100倍マシです。これまでそうなる様に色んな発信をして来ました。
右に寄ったり、左に寄ったり、実際この人間がどっちなのか?は判定出来ないと思います。
何故なら、自分の中に両方あるからです。
多くの日本人は両方100だとしたら、大体中間ぐらいのプラスマイナス30で揺れてるのが、実際の社会で、私個人においてもそうです。
百田尚樹さんの小説が凄い好きですけど、あれ好きだったら全員保守なのか?ならないと思います。
違う本好きだったらそうなのか?…あの左右を議論するのは結構なんですが、極論に寄り易いので、ちょっと落ち着いた方がいいんだろうなと思います。
たった一つの軸で評価できる程、人間って簡単じゃないし、社会って簡単じゃない、もっともっと複雑なものなので、その複雑を改めて意識してみるのも必要なのかな?と思い、こんな紫のネクタイになってます。
と石丸伸二さんの中には、右も左も両方の思想があるそうです。
ちなみに、石丸伸二さんは学生時代に産経と朝日と言った感じで、左・右両方の思想の新聞を読む事を習慣にしていました。
石丸伸二は言葉選びをかなり気にしてる
2024年1月26日の「HOME 広島ニュース」チャンネルにて、石丸伸二さんは言葉選びをかなり気にしてて、「感情言葉選び」などの本を読み、「こんな言葉があるんだ」と蓄え、たまに使っています。
さらに、石丸伸二さんはかなり考えながら話してて、議員や傍聴席やメディアのカメラなどがどこを撮ってるのかなどをキチンと見て、切り上げた方がいいかもう少し引っ張るべきかなどを決めています。
政治家として話してる時には、エンタメ型でかなり世間を意識して話されてて、対外的に見てる人や聞いてる人がいるからやってる事となります。
ちなみに、石丸伸二さんは自身の切り抜き動画を見てて、コメント欄も見ています。
二次情報を見て、「世論がどう反応したか」をチェックする様にされています。
石丸伸二の敬意の定義は?
2024年5月26日の「Meet-upオンライン」にて、石丸伸二さんの中の敬意について話されています。
個としての敬意
年齢関係なく、一人の人間として敬意を払うべきだと考えています。
成人と未成年だと分けるかも?しれないけど、子供でも一個の人格なので、そこには敬意を払うべきと考えています。
職業人として社会における役割としての敬意
例えで岸田文雄さんを挙げ、「内閣総理大臣をしてる岸田さんに敬意を払わないなんてありえない。自民党の総裁と言う立場であり、当然敬意を払われるできだと思う」とコメントされています。
そして、他の例として、上野千鶴子さん・櫻井よし子さんを挙げていました。
櫻井よし子も尊敬してる
さらに、学生時代の話をされてて、その時に櫻井よし子さんのコラムやテレビ出演を頻繁に見ていました。
そして、石丸伸二さんが櫻井よし子さんに思ってる事は
国際関係や国防論を語らせて、櫻井さんに並ぶ人はまぁまぁいなくて、圧倒してると感じています。
そして、櫻井さんには、生半可な左翼では歯が立たないと考えています。
石丸伸二さんは櫻井よし子さんを「膨大な知識・論理構築力が凄すぎる」と言う尊敬をされています。
最後に石丸伸二さんは
その人の一面を褒めてもその人すべてを信仰してるわけではなく、自身は誰か信者タイプではないそうです。
自分が信じる者は、自分でちゃんと選び、そこまで至らない範囲で敬意を払うと言う人はかなりの人がいるそうです。
以上が、石丸伸二さんの思想に関する記事ですね。
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