石丸伸二さんの学歴は、祇園北高校・京都大学経済学部を卒業されています。
高校時代には、3年時に1年に綾瀬はるかさんがいて、綾瀬はるかさんがグランドを走ってる姿を見た事があるとか。
大学時代は、大道芸サークル「ジャグリングドーナツ」に所属し、学園祭でのパフォーマンスでは投げ銭で最高1万2000円程を貰った事があります。
そんな石丸伸二さんは、元々医者になりたかったそうですが、実家が裕福ではなかったし、お金を稼ぐ事を考え、将来的に金融系に進みたかったので、最終的に経済学部に進学します。
当記事では、そんな石丸伸二さんの学歴や学生時代について書きました。
石丸伸二さんの経歴についてはこちらです。
石丸伸二の学歴は祇園北高校・京都大学卒のエリート!
引用:中日スポーツ
石丸伸二さんの学歴ですが
吉田町立吉田小学校→吉田町立吉田中学校→広島県立祇園北高校→京都大学 経済学部(2006年卒)
祇園北高校は
広島県広島市安佐南区にある公立高校で、1983年に創立されました。
偏差値は、普通科58・普通科理数コース58となります。
綾瀬はるかさんやアンガールズの山根さんが出身です。
[the_ad id=”884″]
小学校の頃は大人びてた
小学校の頃は大人びてて、授業中にうるさい生徒がいたら、「先生を助けないと」と言う使命感でその生徒を注意されていました。
なので、先生には「自分にも他人にも厳しい」と言われたとか。
ただ、成績は良かったですが、その事を両親からはあまり褒められなかったので、褒められる為に「もっと頑張ろう」と思っていました。
小学校時代に「スラムダンク」が流行り、一時バスケ部に入るも、全く向かなかったそうです。
幼少期からずっと田舎を出たかった
2022年3月7日の第1回安芸高田市議会3月定例会第9日目にて
石丸伸二さんは親には感謝しかないけど、小さい頃から「こんなクソ田舎絶対出てやる」とずっと思っていました。
さらに、「もっと自分はできるんじゃないか」と望んで止みませんでした。
「もっとお金があれば、いい学校に通わせて貰えれば、もっともっと飛べたんじゃないか」と言うのは40年間ずっと思ってたそうです。
そして、田舎の学校にはそこにしかない良さがあるとしながらも、学力の面では有利ではないと言っています。
とコメントされていました。
ちなみに、2024年5月31日のデイリー新潮の記事にて、近所の住人の方が石丸伸二さんの学生時代について話してて
- 学生時代は勉強ができ、スポーツ万能で、グループの中心にいる人だった
- 中学時代にヘルメットを被らずに自転車に乗ってる事を先生に注意され、石丸伸二さんは「校則が悪い」と言ってた
さらに、母親の石丸伸二さんに関するインタビューについても書かれてて
元気でわんぱくな子でした。勉強はするけれど、先生に反抗してもいました。行動的で、言うことをおとなしく聞くタイプではありませんでした
と回答されています。
高校進学を父親にお願いする
中学2年の終わり頃に
父親から尋ねられた時に、「進学以外の道があるのか」自身で考え、石丸伸二さんが高校進学をお願いされました。
石丸伸二さんは、この時に自分で選択する様に求められ、自身で決めたので、勉強を頑張らざるを得ない感じになったそうです。
[the_ad id=”884″]
ケミストリーの堂珍と同じ塾
いつの時期は不明ですが、ケミストリーの堂珍嘉邦さんと同じ塾出身です。
堂珍さんは1978年11月17日生まれの45歳で、1982年8月12日生まれで41歳の石丸伸二さんより4歳年上です。
なので、堂珍さんは塾の先輩と言う事になりますね。
石丸伸二さんの両親や兄弟に関する記事はこちらです。
石丸伸二の高校時代は?
引用:中日スポーツ
石丸伸二さんの高校時代を見て行きましょう。
[the_ad id=”884″]
祇園北高校に進学した理由は?
この高校に進学したのは
大学入試に有利な環境を探してて、経済的な制約から広島市内の公立を選びました。
さらに、親がバス会社の社員だった為、家族定期により、通学費用がゼロだったそうです。
石丸伸二さんは、祇園北高校で講演をされた事がありますが、「大学入学後に一番役立つのは家庭科」と言っていました。
こちらは、2021年の夏の広島大会で決勝まで進んだ祇園北高校の野球部の事を喜んでるツイートです。
ちなみに、石丸伸二さんの高校時代は、狭いグランドで野球部・陸上部・サッカー部が混じって練習をされていました。
綾瀬はるかが後輩
石丸伸二さんが高校3年時に綾瀬はるかさんが1年生でした。
その為、高校時代に綾瀬はるかさんがグランドで走ってる姿を見た事があるそうです。
ちなみに、こちらは石丸伸二さんの高校時代のメモですね。
やはり、この頃から頭が良かった事が分かりますね。
初めて京大に入った人
石丸伸二さんは祇園北高校が出来て初の京大進学者となります。
当時の周りの人達は田舎の牧歌的な感じで、近しい人達にも高学歴な人達はゼロな環境でした。
2024年6月1日のホリエモンチャンネルにて、当時について
かなり勉強して大変だったけど、それをやらないと自分と言う存在が保てない、しんでしまうという危機感がありました。
当時の石丸伸二さんは、本当に田舎が嫌だったそうで、物心がついた頃からテレビで東京の映像が映り、「なんでなんでもある街があって、何にもない街に生まれたんだろう?」と思っていました。
そして、それをひっくり返すには、勉強しかないと思っていました。
と言っています。
ちなみに、進学校データ名鑑によりますと
祇園北の京都大学の進学実績は
- 2002年 1人
- 2005年 1人
- 2007年 1人
- 2019年 1人
となっています。
恐らく、2002年の1人が石丸伸二さんだと思われます。
さらに、祇園北高校は東京大学には2006年に1人の合格者を出してています。
[the_ad id=”884″]
石丸伸二の大学時代は?
引用:中日スポーツ
石丸伸二さんの大学時代を見て行きましょう。
京都大学に進学した理由は?
京都大学に進学をしたのは
それなりに成績が良かった事と
日本史でもたびたび登場するなど由緒があるものが多く、京都の街に憧れや惹かれるものがあったので、東大ではなく京大を選びました。
ちなみに、京都大学の学生は、授業・サークルなど色々な場面で議論を行う事が好きなので、石丸伸二さんは大学生活を通じて「考える力」が上がったそうです。
政治の勉強は、中学高校時代は一般的な公民以外はしていませんでしたが、大学に入ってからは政治活動に熱くなってる人がいて、その人達を遠目で眺めて
「こんなにも一所懸命、政治に対して同世代で考えてる人達がいるんだ。」と思い
「だったら、自分もちょっとは勉強しなくちゃな」と焦り、政治の勉強を始め出したそうです。
[the_ad id=”884″]
元々は医者になりたかった
元々は、理系に進み、医者の道に進みたかったそうです。
ただ、家が裕福ではなかったので、医者は医学部に6年通い、理系は大学院まで進む事が多い事を考え、文系を選びます。
経営学部を選んだのは、実家が裕福ではなくお金で苦労をしたくなくて、手っ取り早く・手堅く稼ぐ事を考え、最も確実にお金を稼げるのは金融機関だと考えた為だからです。
計量経済を専攻
経済データ分析に統計的な方法を応用する計量経済を専攻されていました。
元々、大学院に進学するつもりはなかったので、勉強は最小限だけしました。
ただ、金融業界を目指してたので、その為の知識を学びました。
その中で、財政・地方行政もあり、現在の仕事にも活きています。
だいがくの学費は親が出してくれた
入学金と4年間の学費の合計の250万円程は親が出してくれましたけど、そのお金は石丸伸二さんが就職後に両親に車を購入などを行い全額返したそうです。
さらに、大学時代の生活費は奨学金の8万円とバイト代で生活を行い、食費は1日500円で朝昼晩すべて米ともやしで生活しています。
その為、学食はぜいたく品でした。
ただ、大学時代から自炊をしてるので、現在でも料理は得意で、ロールキャベツに自信があるそうです。
大道芸のサークルに所属
大道芸のサークル「ジャグリングドーナツ」に入り、朝から晩まで練習をされ、地域のお祭りや幼稚園・小学校での出し物をされていました。
ほぼ男子のみの部活で、大学時代は彼女も作らずジャグリングの腕を磨く事に没頭されています。
京都大学の学園祭「NF」で大道芸を行い、見てる人に投げ銭を貰っていましたが、最高で1万2000円程になったのが石丸伸二さんにとって印象的な出来事でした。
学園祭などの本番前にはサークルの人達でリハーサルを行いますが、その時にはお互いかなりダメ出しをし合います。
この事で、批判を受ける事へのネガティブな感情がなくなりました。
さらに、ジャグリングを通して、相手の見たいものを想像し、心に訴えかけ、自分のやってる事に価値を感じて貰うと言う事を学び、これは政治家になっても活きています。
ジャグリング以外に、元々小さい頃から憧れがあった空手を習う為に、剛柔流の近所の道場に週2・3回通い、初段を取得されています。
さらに、バイトで五条のホテルのウェイターをしてて、結婚式で料理をサーブされていました。
仕事は大変でしたが、当時の京都府の最低賃金が682円で時給が1100円と給料は良かったそうです。
2024年5月31日のデイリー新潮では、大学時代の友人の話が書かれてて
- 個性的な人が多い京都大学の中で石丸伸二さんは癖がなく、コミュニケーション能力が高く、リア充な人
- 本当にいい人だった
- 常に時間がもったいないと、自転車を急いでこいでた
と話されていました。
以上が、石丸伸二さんの学歴や学生時代に関する記事ですね。
コメント