石田健大さんは幼少期から広島市民球場の試合を見に行ってるカープファンで、広島の選手を応援し、カープの試合を見た事がプロを目指すきっかけとなりました。
そんな石田健大さんのカープファンエピソードですが、以下になります。
- 広島出身で幼少期からのカープファン
- マツダスタジアムが憧れの地で目指してた
- 新井貴浩さんが高校の先輩で憧れの存在
- スランプ時にカープの新井さんに貴重なアドバイスを貰ってる
- 母親が熱烈なカープファン
- 幼少期から黒田博樹さん・佐々岡真司さんに憧れてた
- 広島出身で熱烈なカープファンのポルノグラフティーの「アポロ」が登場曲
と中々のカープファンでした。
そんな石田健大さんのお嫁さんの情報についてはこちらです。
石田健大のカープファンエピソードまとめ
引用:中日スポーツ
では、石田健大さんのカープファンエピソードを見て行きましょう。
小さい時からカープファン
石田健大さんは、広島県広島市南区出身でカープファンです。
子供の頃はよく広島市民球場に試合を見に行き、暇さえあればカープの選手を応援され、カープの試合を見に行ってた事がプロを目指すきっかけとなります。
佐々岡さん、黒田さん、野村さん、前田さん、ロペス、ディアス……暇があれば応援してましたね。懐かしいですが、そういう環境がプロ野球選手を目指すきっかけを与えてくれたと思っています。
引用:週刊ベースボール
マツダスタジアムが憧れの地
2016年4月10日のBASEBALLKINGの記事にて、石田健大さんはカープの本拠地・マツダスタジアムが高校時代からの憧れて目指して来た場所と紹介されています。
3月27日、その男は“憧れの地”である広島・マツダスタジアムのマウンドに立った。
DeNAの若き左腕・石田健大。広島工業高時代から憧れ、そして目指していた場所が、マツダスタジアムのマウンドだった。
さらに、石田健大さんはマツダスタジアムについて
とコメントされています。
新井貴浩が高校の憧れの先輩
現在、カープの監督を務めてる新井貴浩さんは広島工業高校の先輩で、憧れの先輩です。
さらに、新井さんは石田健大がカープファンの頃からずっと応援して来た人です。
広島工高出身と言えば、広島の新井貴浩が第一人者だろう。年の離れた先輩・後輩となるが、この日は“直接対決”があり、石田が“大先輩”を完封してみせた。
互いの意地が垣間見えたのが2回。先頭打者の新井に対して、真っ向勝負を挑んだ石田。フルカウントまでもつれた見ごたえのある対決だったが、最後は低めのストレートがズバッと決まり、見事に見逃しの三振に斬ってみせた。
憧れの地で、憧れの大先輩との対戦を果たした石田だが、「僕はかなり意識していますが、新井さんはそんなに意識していないと思います」と笑顔で話した。
引用:BASEBALLKING
2016年4月10日の「BASEBALLKING」の記事にて、石田健大さんは2016年3月27日にマツダスタジアムで登板し、新井さんと対戦されています。
その際の事に関して、石田健大さんは
とコメントされています。
新井貴浩に復調へのアドバイスを貰う
そんな石田健大さんは新井さんにプロ入り後に新井さんに挨拶に行った際に、とても気さくに優しく接してくれました。
さらに、2018年9月7日の「サンスポ」の記事にて、中々結果が残せていない時に、新井さんの元に挨拶に行くと、敵チームにも関わらずアドバイスをくれたそうです。
以下が新井さんのアドバイスになります。
誰でも苦しい時はあるけど、そこで心が折れてしまってはいけない。プラスに考えて、次に苦しい時がきたときに、その時期をいかに短くできるかが大切。一流の選手になるためには、それが大事なこと
さらに、同記事内で、引退される新井さんに対し、石田健大さんは
1度でも2度でも新井さんに投げたいです。これまで三振を奪ったことも、ホームランを打たれたのも覚えています。打席ではすごく大きくみえるんです
とコメントされています。
母親が熱狂的にカープファン
2023年11月16日の高木豊さんのYoutubeチャンネルにて
とコメントされ、石田健大さんはセリーグ向きのピッチャーと評価をされています。
そして、石田健大さんの移籍先に関して
とコメントされ、どちらも五分五分で可能性があるとコメントされています。
さらに、このチャンネルのスタッフの情報で、石田健大さんの母親がカープファンと言う情報を聞くと
ともコメントされています。
引用:Youtube
ただ、残念ながら、石田健大さんはカープに移籍する事なく、DeNAと4年契約を結び残留を選びました。
この際に、石田健大さんは
この世界で自分がどんな評価をされているかが知りたかった。他球団からありがたい言葉ももらったが、どこのユニフォームで優勝したいか考えたときに、DeNAのユニフォームで優勝したい、優勝しないいといけないという気持ちが強かった
引用:ウィキペディア
とコメントされていました。
ちなみに、ネットでの情報だと、石田健大さんの母親はただのカープファンではなく、熱狂的なカープ女子だそうです。
引用:X
佐々岡真司・黒田博樹が憧れ
石田健大さんは、幼少期の頃は佐々岡真司さんや黒田博樹さんに憧れています。
幼少期には祖母と広島市民球場によく通った。焦がれたのは、元広島の佐々岡真司氏や黒田博樹(広島)のような頼りになるエースだった。「今度は広島相手に投げ勝って、あの赤を、徐々に青に染められたら」。
引用:カナコロ
登場曲がアポロ
石田健大さんの登場曲はポルノグラフティーの「アポロ」です。
ポルノグラフティーの2人は広島出身のカープファンで、2014年の41枚目のシングルの「ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~」の3曲目に「みんなのカープ」と言う曲を作る熱狂的なファンです。
みんなのカープ は「広島カープへの愛情から、ついに制作してしまった」というカープの『非公式応援歌』!この文字の並びだけ見ると “僕らのカープ” こと「燃える赤ヘル僕らのカープ」を想像しますが、作詞作曲を新藤晴一(ハルイチ)さんが手がけたオリジナル曲のもよう。
引用:広島ニュース 食べタインジャー
こちら、石田健大さんの登場曲「アポロ」です。
このエピソードから、広島愛を感じますね。
石田健大がカープファンエピソードまとめ
最後に、石田健大さんのカープファンエピソードですが以下になります。
- 幼少期からカープファンで、マツダスタジアムが憧れの地
- 母親が熱狂的なカープファン
- 新井貴浩さんは高校の先輩で憧れの存在
- 幼少期から黒田博樹さん・佐々岡真司さんが憧れ
- 広島出身で熱狂的のカープファンのポルノグラフティーの「アポロ」が登場曲
石田健大さんのカープファン度は中々ガチである事が分かりますね。
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