石破茂さんの妻は佳子さんです。
東京都出身で、年齢は1956年8月26日生まれの67歳です。
学歴は、中学・高校は女子学院で大学は慶應義塾大学の法学部出身です。
大学卒業後に丸紅に就職をしています。
そんな妻の佳子さんは若い頃から美人な方でモテモテでした。
当記事では、そんな妻の佳子さんについて書きました。
娘さん2人に関する情報はこちらです。
兄弟に関する情報はこちらです。
森山裕さんの妻や娘さんについてはこちらです。
石破茂の妻・佳子のwiki|読み方はよしこで年齢は67歳!
石破茂のさんの妻の佳子さんのwiki風プロフィールですが
読み方はよしこで、年齢は2024年9月時点で67歳となります。
石破氏が首相に選出されれば、慶大時代の同級生、佳子(よしこ)夫人(67)が、ファーストレディーになる。
そんな石破佳子さんの生年月日は1956年8月26日生まれです。
次女・佳子(1956年(昭和31年)8月26日生)
引用:ウィキペディア
妻の佳子の人柄などは?
そんな妻の佳子さんですが
- 小柄で華奢
- よく笑いユーモアに富んだ人
- 真面目・誠実・謙虚
- いい意味で普通の女性で、庶民の感覚・世間の常識を石破茂さんに対して常に助言を行う
と言う方だそうです。
さらに、鳥取の人達からは明るい性格で人気な方で、どんな事に対しても「教えて頂き、ありがとうございます。」と頭を下げる腰が低い人となります。
ただ、裏から石破茂さんをサポートするタイプなので、ファーストレディーになる事に少し不安やためらいはあるそうです。
「石破氏の夫人である佳子さんは、地元の会合などは、石破氏に代わってマメに出席して、明るい性格から評判もすごくいい人物です。
しかし、元来は、表舞台に出るより、裏から目立たず夫を支えるタイプ。パーティーや街頭演説などでは、石破氏とツーショットであいさつなどをしますが、ファーストレディになることに不安やためらいはあると思います」(自民党関係者)
石破茂さんの番記者の中島哲平さんは妻の佳子さんの人柄について
石破茂さんが佳子さんの好きな手料理は、ハンバーグ・コロッケ・ポテトサラダだそうです。
石破茂さんはとにかくマメで、時間があれば佳子さんの手伝ってくれる人で、率先して家事もやってくれる方だとか。
あんな怖い顔つきをしていますが、人柄は優しいんですよ(笑)。おもしろいところも結構あって、とにかくマメです。時間があるときは、料理も手伝ってくれますね。私が大根をすろうとすると“これは僕がやる”とか、ポテトサラダ用のじゃがいもをつぶそうとすると“僕がつぶす”とか(笑)。家事も率先してやってくれます
引用:女性自身
石破茂の妻・佳子の若い頃は?
そんな石破茂さんの妻の佳子さんの学歴ですが
東京都出身で幼稚園から大学まで東京の学校に通っています。
中学・高校は女子学院に通い、大学は慶應義塾の法学部法律学科に通っていました。
ちなみに、父親の中村明さんのウィキペディアにて
東京都千代田区在籍
と言った記載があるので、妻の佳子さんは東京都千代田区出身かも?しれませんね。
そんな石破佳子さんですが、大学時代は人気者でモテてたそうです。
ちなみに、石破茂さんはモテなかったそうです。
彼女はものすごい美人で人気者。モテましたよ。一方の石破はモテなかった(笑)。
引用:FLASH
そして、大学卒業後は丸紅に勤務していました。
当時丸紅に勤めていた妻が弔電を送ってくれて、それがきっかけで交際が始まりました。
引用:婦人公論.jp
結婚後は丸紅を退職し、石破茂さんの政治活を支えています。
そして、妻の佳子さんの若い頃の画像ですが
大学時代
30歳
妻・佳子は地元では石破茂よりも人気!
2018年9月4日のwithnewsの記事にて、妻の佳子さんは普段は石破茂さんの選挙区の鳥取で暮らしてる事が書かれています。
選挙中は応援演説で全国を行かないといけない石破茂さんに変わり、佳子さんがマイクを握り、石破茂さんの選挙活動を行っています。
一方、佳子氏は普段は鳥取で暮らし、選挙中は全国を応援演説で駆け回る石破氏の代わりにマイクを握る。石破氏が総裁選への立候補を表明する前の7月、地元での講演会であいさつに立った佳子氏は「秋には大きな戦いが待っている」と宣言。石破氏より先に「宣戦布告」をし、石破氏も苦笑した。地元では石破ファンと同じくらい佳子氏ファンがいるといわれている。
その為に、地元では石破茂さんよりも妻の方が人気があり、地元の支持者からは「石破さんが選挙に強いのは、半分以上は奥さんのお陰」との声も出てるそうです。
中村 地元では、石破さんよりも佳子さんのほうが人気があると聞きました。
石破 本当にそう。今は私が帰らないほうが、票がもらえるという話もあるくらい。(笑)
引用:婦人公論.jp
鳥取に来た当初は佳子さんは言葉も分からず、友達もいない状態でした。
この事について石破茂さんは
まあ、よく辛抱してくれましたね。
引用:婦人公論.jp
とコメントされています。
さらに、当時について妻の佳子さんは
「お正月の作法ひとつとっても、東京と鳥取では全然違います。方言も、相手のかたにお酒が入るとまったく理解できなくて。冗談を言われても、私はポカンと(笑い)。選挙区の隅々を回り、『石破の妻でございます』と挨拶しました。体力的に厳しくホームシックになりましたが、周りの支えで頑張れました」
引用:NEWSポストセブン
と話されています。
妻は選挙カーにも乗ってる
当選回数が増え、石破茂さんが大臣や党役員になり、選挙区に帰れない状態になると、石破茂さんの代わりに妻の佳子さんが選挙カーに乗る様になり始めました。
元々、佳子さんは人前に出たり、華やかな事が大嫌いな人なので
と話すと
とかなり怒られてしまいました。
その為に妻の佳子さんが地元にいる時には、どんな時でも1日1回は電話をする様にしています。
石破茂さんは感謝を伝えるのですが、言い方を間違えると怒られてしまう事もあるそうです。
なるべく、「ありがとう」とか、「すまないね」とか、伝えようと思うんですけど、言い方を間違えると大変なことになる(笑)。「心がこもっていない」と怒られたり。「ご苦労さん」なんて言ってしまったときは、「そんな上からの物言いをするもんじゃありません」とか。
引用:婦人公論.jp
そんな感じで、石破茂さんは佳子さんと戦っても100%勝てない状態だそうです。
私は防衛大臣経験があり、安全保障は専門ですが、負ける戦はしてはいけません。妻と戦って勝てる確率は100%ありません。(笑)
中村 全面降伏ですね。
石破 それはやっぱり、家庭内紛争はないほうがいいですから。
引用:婦人公論.jp
家庭での石破茂さんについて、女3人に囲まれてるので肩身が狭そうと話されています。
娘さんに若い世代の働き方や暮らしについてよく訪ねてて、娘さんの意見を真剣に聞いてるそうです。
家では夫が女3人に囲まれていますから、肩身が狭そうです(笑い)。晩ご飯を食べながら、“一緒に飲もう”と言うんですが、私は下戸ですし、娘たちもあまりつきあわないので“つまらないなァ”とちょっと寂しそうで。娘には若い世代の働き方や暮らしについてよく意見を聞いています。“お父さん、わかってないなァ”なんて言われながら、娘の話を“フンフン”と聞いていますよ
引用:女性セブン
ちなみに、2018年9月20日の女性セブンの記事にて、石破茂さんが総理になる為に足りないものについて、佳子さんは
夫は真剣になりすぎると、怖い顔になってしまいます。首相が暗い顔だと、日本も暗い国と思われるので、みなさんに元気を与えるためにも、もっと笑顔が増えてもいいかなと思います
とコメントされています。
さらに、同記事にて、ファーストレディーについて
一般論でいえば“政治家の家内”は、何か行動すればその分だけ責任やリスクを伴うものです。ファーストレディーとなれば、さらに責任の重いお役目だと思います。
政治家の妻の私人か公人かの線引きはとても難しい。夫が首相になるようなことがあれば、その時は夫にも私にもご指導をお願いいたします
ともコメントされています。
総裁選もサポート
石破佳子さんは、総裁選に向けて積極的にサポートをしていました。
支援者の人達で佳子さんに来てる意見を伝える・体調に気を付けて家に帰って来たら少しでも早く休んで貰う様にするなど色々な形でサポートしていました。
今回で5度目の正直を目指す夫の戦いを積極的にサポートするつもりだとも。
「議員さんのところに伺うわけにはいかないですが、いろんな形でお手伝いできればな、と。支援者の方々からさまざまな意見が私のところにも来ますから、それを本人に伝えてとか」
続けてこう言う。
「総裁選は長丁場。いつも以上に体調には気を付けてもらい、家に帰ってきたら少しでも早く休んでもらうようにしています」
引用:デイリー新潮
さらに
- ネクタイ色についてアドバイス
- 人から助言を石破茂さんに伝え、前々回の総裁選時からメガネをかける
- 後援者の人から「下がり眉なので印象が良くない」と言われ、石破佳子さんが眉用ハサミと眉ペンシルを買って、佳子さんが娘さんに頼んで眉を整えて貰う
- 石破茂さんから相談を受けると素直な意見を言って、お互いが納得するまで話し合う
石破茂さんのネクタイは結婚当初は佳子さんが何度か買ってたそうです。
ちなみに、佳子さんは普段から石橋茂さんの体調を気を付けてて
- 好物がカレー・ハンバーグ・唐揚げなどなので、野菜から食べる様に言ったり、塩分の取りすぎには注意する様に言う
- 運動を勧めたり、たばこの本数を減らす様に言う
と言った感じだそうです。
総裁選勝利を受けて
2024年9月27日のMBSテレビ「よんチャンTV」にて、石破佳子さんがインタビューを受けています。
石破茂さんが総裁選に勝った事に関する気持ちを聞かれ
今の現状が本当か嘘か分からないぐらいに驚いてるところです。
決選投票でまさか逆転で勝たせて頂いたというので、本当に支援していただいたみなさんに感謝ばかりでございます。
総裁選の日の朝に電話で石破茂さんと会話をしたそうで、佳子さんは「しっかり最後まで頑張ってね」と言う声をかけたそうです。
さらに、インタビュー内で2人は今まで一度も手を繋いだ事がないと言う話もしていました。
石破茂さんに掛けてあげたい言葉について
とも話されていました。
石破茂さんは真っ先に総裁選勝利の電話を佳子さんにしましたが、スマホを機内モードにしてて繋がらずに秘書の方にお願いをして連絡をし、秘書のスマートフォンで佳子さんに報告をしたそうです。
その電話内容は
そして取材中に、夫の石破氏から電話が。
石破新総裁の妻・佳子さん(石破茂氏との電話):
もしもし、お疲れさまでした。今、囲み取材を受けているところで、なんか支離滅裂な話を私はしてしまっていて。電話の内容を聞かれると、佳子さんは「総裁になったから、私も頼むという話は。頼むっていうとおかしいですね、ごめんなさい、うまく表現できなくて。ちょっと遠かったのでね、遠かったのであれでしたけど、でも元気そうで安心しました」と話した。
引用:FNNプライムオンライン
2024年9月27日の「報道1930」に石破茂さんが出演し、佳子さんが総裁選勝利を受け号泣されてる映像を初めて見られました。
その姿を見て
もう41年になりますかね。一緒になってね。
私、ほとんど選挙区いないし、選挙の時も一日帰るか帰らないかだし、色んな皆さん方の想いやご要望・ご意見を全部真に受けてるのは妻ですからね。
本当に苦労をかけっぱなしです。
勝利を受けて号泣した事について、佳子さんは
決選投票で、まさかこういう風に2位だったのが、総裁に選ばれるとは思わず、本当に皆様方のおかげだと思って感謝しています。過去に何度か挑戦させていただいています。石破の気持ちを皆様方が理解していただいて石破に託そうという風にしてくださったことに本当に感極まりました
引用:BSS山陰放送
ちなみに、ファーストレディーになる事について、妻の佳子さんは
そうなんですよ、どうしましょうね、本当に。
みなさん、本当に。まああの…今はちょっとまだよくわからない状態でいるんです。私自身、石破佳子で個人は変わらないのに、ファーストレディーっていう責任が重くなることについてはまだわからない。
引用:FNNプライムオンライン
と言った感じで、石破茂さんの活動を懸命にサポートできる理由について佳子さんは
自分のために政治をやっているわけではなく、地域のこと、日本のこと、それを本気でやろうっていう気持ちが伝わってきたから、支えてこられたと思うんです。
引用:週刊現代
妻の佳子さんは石破茂さんを「愚直」と表現しています。
石破は『本当にこれが正しい、これが日本のためになる』と思ったら、なんでも言ってしまうんです。もしかしたらそうした政治家は少ないとかもしれません。愚直に、正直にコツコツやってきた。だからそこに信頼を持ってくれている人がいるんだと思います
引用:週刊現代
石破茂と妻の佳子との仲良しエピまとめ
石破茂さんは非常に愛妻家の方です。
家での石破茂さんはかなり穏やかで、毎日仕事帰りに「これから帰るよ」と電話してくれて、休日にはスーパーまで運転してくれて、佳子さんへの誕生日プレゼントを欠かさない人です。
下で石破佳子さんが付けてるネックレスは石破茂さんのプレゼントとなります。
妻の佳子さんは石破茂さんの事を「茂さん」と呼び、石破茂さんは普段は佳子さんの名前を呼ぶ事は少ないですが、頼みごとがある時には「よっちゃん」と呼ぶそうです。
会える時間が少ない分は何かあれば、石破茂さんは必ず「ありがとう」と言ってくれるそうです。
さらに、石破茂さんは
- 遅く帰って来ても自分で洗濯物を整理する
- 朝は自分の事は全部自分でやる
- ご飯が終わると家族のお皿を洗う
結婚した当初も自分で靴を磨いたり、ズボンも自分でプレッサーをかける事をしていました。
「昨日も遅く帰ってきたのに、洗濯物をササっとたたみ、自分のものは自分でタンスにしまっていたんです。『疲れているからいいのに』と言ったら、『もうしまっているから』って。基本的に朝も自分のことは全部、自分でやっていますよ。
結婚した当時、(私が)夫の靴も磨くものだと思っていたら、『僕の靴は自分で磨くからいいよ』と言われて驚きました。靴も自分で磨くし、ズボンも自分でプレッサーにかけますし。
それに自分のものだけではなくて、お皿もご飯が終わったらササっと片付けて洗いはじめることもあるんです」
引用:週刊現代
仲良しの秘訣は?
そんな夫婦仲良しの秘訣について、石破佳子さんは
うーん、ほぼ毎日電話していることかな。でも、長電話はしません。ある新聞に、“1日30分以上話をしない夫婦は離婚率が上がる”と書いてありましたけど(笑)
引用:女性自身
と回答されています。
さらに、深い信頼関係で結ばれてる事について、佳子さんは
年齢も一緒ですし、出会ったころと変わらず、対等に物事を話し合えるんです。お互い昔から知っているというのは大きいかもしれませんね。この人はこんな人、というのはある程度わかっていますから
引用:週刊現代
結婚生活で後悔してる事は?
妻の佳子さんは石破茂さんとの結婚生活で後悔してる事について
地方の国会議員の場合、一緒に生活できないことです。毎日会うこともできませんし、子育てにしても一緒にいてほしい時に夫はいないことが多かった。子どもたちもそうです。そばにいてほしい時に彼はいない。毎日、電話をしていても声だけでは伝わらない、一緒にいることでわかることってありますよね。
確かに石破はこの国を動かす一人ではあるかもしれませんが、家族にとっては寂しいところなんです。仕方がないってことはわかっていたんですけどね
引用:週刊現代
とインタビューで答えていました。
18歳に戻っても妻と会いたい
石破茂さんは総裁選の討論会で「18歳に戻れるなら何をしたいか?」の質問に対し
18歳の時に戻っても今の妻と会いたいなと本心で思っております。ありがたいことです。
昨日は結婚記念日だったのですが、何もしないままに終わってしまいました。
とのコメントをされています。
以上が、石破茂さんの妻の佳子さんに関する記事でした。
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