今村由香理の学歴＆経歴｜私立の短大出身で入行25年以上のベテラン！

今村由香理さんですが、埼玉県出身で年齢は46歳です。

東京都内の私立の短大を卒業後に銀行に入行しています。

当初は事務や窓口業務を補助する一般職で勤務し、面接試験に合格し、マネジメント業務を行う総合職に転向しました。

さらに、今村由香理さんは勤務態度は良く、仕事の評価も良かった方だそうです。

当記事では、そんな今村由香理さんの経歴や学歴について書きました。

今村由香理の学歴｜東京都内の私立の短大出身！

引用：X

今村由香理さんの学歴ですが、2025年1月7日の週刊文春電子版と2025年1月14日の毎日新聞にて

と書かれていました。

ただ、どこの短大を卒業してるのかまでは書かれていません。

人柄は？

今村由香理さんの人柄について、2025年1月14日の集英社オンラインにて

近所の住民の女性は

とコメントされています。

ただ、近所の住民の男性は

とのコメントも出ていました。

今村由香理の経歴は？

今村由香理さんの経歴は

短大を卒業後の1999年に合併前の東京三菱銀行に入行し、事務や窓口業務を補助する一般職で勤務態度は良く、仕事の評価も良かったそうです。

そして、倍率が高い面接試験に合格し、マネジメント業務を行う総合職に転向されています。

今村由香理さんは、旧江古田支店に着任し、支店統合に伴い練馬支店に異動し、その後玉川支店にも在籍していました。

さらに、練馬支店や玉川支店で支店長代理や営業課長などを務めています。

今村由香理さんは入行25年以上のベテランで、2024年11月に懲戒解雇されるまで問題を起こしたり、処分を受けたりする事はありませんでした。

貸金庫業務をほぼ1人で担当してた？

今村由香理さんは練馬と玉川の2支店の貸金庫業務をほぼ1人で担当し、保管してた鍵を扱う事が出来る立場だったとみられています。

2025年1月14日の毎日新聞によりますと

しかし、業務で貸金庫の鍵を管理するようになると、その立場を悪用するようになった。

三菱UFJ銀行によると、窃盗は練馬支店にいた2020年4月から始まったという。

貸金庫から盗んだ現金を別の貸金庫に移動してその詳細をメモに残したり、金塊などを売却ではなく質入れしたりしていたとされる。この手口について、同行の関係者は「投資でもうけて、いつかは返そうともくろんでいたのではないか」とみる。

さらに、同記事にて今村由香理さんは遅くても5年程前から外国為替証拠金取引(FX)への投資や競馬などで多額の損失を出してて、FXだけでも約10億円の差し引き損があり、消費者金融に借金もしていました。 　

当初は貸金庫から現金を盗んでいましたが、金塊も盗み、質入れするようなり、盗んだ現金は約10億円・金塊は時価総額で約7億円以上に上るそうです。

2025年1月15日のTBS NEWS DIGの記事にて、2013年8月に民事再生法の適用を申請し認可されるも、その約1年後に投資などを再開し、10億円以上の損失を出した事も書かれています。

その後の捜査関係者への取材で、今村容疑者が逮捕前の調べに、「2013年ごろにFX取引や競馬などでおよそ700万円の借金を抱えた」という趣旨の話をしていたことが新たにわかりました。 今村容疑者は2013年8月に民事再生法の適用を申請してその後、認可されたものの、およそ1年後に投資などを再開し、10億円以上の損失を出していたということです。

以上が、今村由香理さんの経歴や学歴に関する記事ですね。