平嶋桂知さんは、中野区立中野中学校出身です。
中学時代は、稲城リトルシニア出身で、最速135キロを投げる投手として活躍しながらも、外野手と三塁手を務め、中学通算で8本塁打を放つスラッガーです。
さらに、リポビタンカップに初出場し、3位になっています。
当記事では、平嶋桂知さんの中学時代について書きました。
平嶋桂知さんの家族についてはこちらです。
平嶋桂知は中学校時代は稲城リトル出身!
引用:Youtube
平嶋桂知さんは、中学時代は、中野区立中野中学校出身で、稲城リトルシニアに所属されていました。
2021年11月26日のテレビ朝日スポーツのYoutubeチャンネルにて、中学3年時の平嶋桂知さんが紹介されています。
- 身長186㎝・体重90㎏
- 主将とエースを務めるチームの大黒柱
- 変化球はカーブ・チェンジアップを投げ、ストレートは最速135キロ
- 一番自身がある球はストレート
- 両打ち
- 中学通算は8本塁打で、そのほとんどを中学3年時に打った
さらに、投手以外には外野手と三塁手を務めてて、1番打者でした。
動画内では、最近打つ方の調子が上向きなので、打つ方が楽しいとコメントされています。
「打撃は両方でも長打が打てるので、そこは負けないかな?」と思うともコメントされています。
高校では、投打両方ともできる所まで挑戦したいそうで、投手では150キロを記録し、本塁打は50以上打ちたいとコメントされています。
さらに、甲子園でプレーし、日本一になりたいそうです。
中学時代のプレースタイルは?
2022年4月4日のえぶロケのYoutubeチャンネルでは
- 自身の投球スタイルは、ストレートが基本で押して行くスタイル
- 打者としては、両打が魅力で長所になってて、右は長打が多く、左は単打が多い
- 将来の夢は、プロ野球のトップレベルで戦える選手
- 好きな選手は、自分も投手と野手をやるなど色々やってる部分が近いので、大谷翔平選手
- メジャーリーグを目指すかどうか?は、まだわからない
さらに、動画内では稲城リトルシニアの後輩に
と言うコメントをされていました。
中学時代の動画は?
こちらが、平嶋桂知さんの中学時代の動画です。
2021年11月26日「テレビ朝日スポーツ」
2022年4月4日「えぶロケ」
稲城リトルシニアとは?
稲城リトルシニアは、GMが巨人の元投手の樽見金典さん・監督を森川博紀さんが務め、方針は
当リーグは創設以来“高校野球で通用する選手の育成”を目標に活動しております。 その中の方針で“考えが変われば行動が変わる”“行動が変われば習慣が変わる” “習慣が変われば性格が変わる”“性格が変われば人格が変わる”“人格が変われば運命が変わ る”をモットーにしております。
さらに、「学業との両立」と「結果が全てではない」事と「きちんと挨拶をする」と言う事を重要視されています。
その一環としてまず、“挨拶”することを徹底し習慣つけることから始まりますが 選手のみならず、保護者の方も“挨拶”の重要性を再確認していただきたいと思います。
野球だけではなく人間力育成も重要視してるチームなんですね。
このチームのOB・OGは
2015年卒団生 川村怜史 BCリーグ横浜フューチャードリームス外野手
2018年卒団生 山縣秀 早稲田大学
2019年卒団生 柳元珍 東海大学
2021年卒団生 中原義虎 2024選抜高校野球大会 山梨学院高 主将背番号9
2018年卒団生 鎌田実津希 スノーボード競技日本女子体育大学
となります。
平嶋桂知は中学時代にリポビタンカップで3位になった
引用:Youtube
稲城シニアが初出場したリポビタンカップ第49回日本リトルシニア日本選手権にて、準決勝まで進出し、3位になりました。
引用:稲城リトルシニア
準決勝の青森山田シニア戦では、平嶋桂知さんは6回6失点となり、3対8で敗れてしまいました。
この日は、平嶋桂知さんは調子が悪かったそうです。
試合後に、涙ながらに
悔しいです。今日はストレートが走っていなかったので、変化球でかわして行こうと思ったのですが、力負けしました
強気に行けるようになってきたので、自分では成長できたと思います
引用:日刊スポーツ
と言うコメントをされました。
同大会の準々決勝の東北福祉仙台北シニア戦では、平嶋桂知さんは1番で試合に出場し、6回に中学通算7本目のソロ本塁打を放ち、4対0で勝っています。
こちら、平嶋桂知さんのコメントです。
昨日、佐倉シニアに勝って勢いがありましたが、チャレンジャーの意識を忘れずに繋ぐ意識で戦えました。(本塁打は)6回にもう1点欲しい場面で、まずは塁にでようと思いましたが本塁打になりました
引用:高校野球ドットコム
さらに、平嶋桂知さんは同大会で、最優秀選手賞を受賞されました。
優秀選手賞 濱田 大輔(東練馬)
浅岡 右記(江戸川中央)
平嶋 桂知(稲城)引用:少年野球観戦と審判活動日記
稲城シニアの大谷翔平
2021年7月12日の日刊スポーツの記事にて、稲城シニアの森川博紀監督は、平嶋桂知さん事を「我がチームの大谷翔平」と紹介をされています。
打順は1番を打たせていますが、彼はわがチームの大谷翔平です。出塁率が非常に高くまさに二刀流。
さらに、同記事内では
- 球速は135キロあるけど、少しコントロールが悪め
- 夏の日本選手権予選大会では5試合すべてで完投
と紹介されていました。
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