甲斐拓也さんは2018年3月30日に結婚をされています。
お嫁さんは福岡市出身の元幼稚園の先生です。
妻とは育成時代の2013年4月に出会います。
お嫁さんとの馴れ初めですが、甲斐拓也さんの友達と友達と言う関係でした。
そんなお嫁さんとの間には息子さんが2人います。
2018年10月10日に長男さんが、2021年7月末に次男さんが生まれています。
当記事では、甲斐拓也さんのお嫁さんについて書きました。
上沢直之さんのお嫁さんに関する情報はこちらです。
近藤健介さんのお嫁さんに関する情報はこちらです。
甲斐拓也の嫁(妻・奥さん)は福岡市出身!インスタ画像が綺麗!
甲斐拓也さんはお嫁さんと2018年3月30日の結婚されています。
お嫁さんは
- 福岡市出身の一般人で元幼稚園の先生
- 甲斐拓也さんと同学年
2018年の開幕に婚姻届を提出されています。
この事について甲斐拓也さんは
特に今季はにかける強い思いがあった。大事な試合だったので奥さんに婚姻届を出してきてもらいました
引用:日刊スポーツ
こちらは、結婚発表時の甲斐拓也さんのコメントです。
シーズン開幕直後に個人のことでお騒がせしたくなく、また恥ずかしがり屋でもあり、ファンの皆さんやお世話になった方々へのご報告が大変遅くなってしまいましたことをお詫びします。妻は育成選手時代から僕を支えてくれ、僕に無いものをたくさん持っている素晴らしい女性です。僕はまだまだの選手ですが、その妻の恩に応えるためにも、いち野球選手・夫・父として、家族を支えるためにこれからもしっかりと頑張っていきたいと思います
引用:スポーツ報知
そんなお嫁さんの画像ですが
似顔絵
こちらは、斉藤和巳さんのインスタストーリーに挙がってた甲斐拓也さんの結婚式の画像です。
斉藤和巳さんは「お嫁さんが綺麗で、甲斐拓也さんの素晴らしい人柄が十二分に出てた結婚式」だった事が書かれています。
甲斐拓也の子供は息子2人!
甲斐拓也さんの子供は息子2人となります。
2018年10月10日には第一子の息子さんが生まれています。
目は甲斐拓也さんで口はお嫁さん似だそうです。
そして、2021年7月末に第ニ子の息子さんが生まれています。
東京五輪では甲斐拓也さんは正捕手として金メダルに貢献しましたが、初戦の2日前に誕生した息子さんが力となり、頑張る事が出来、金メダルを獲得できたそうですよ。
「五輪で金メダルを取れたのは2人目が生まれたから。もっともっと頑張らないといけないと思ったことが力になった」とパパの顔で振り返った。
大事な初戦の2日前の誕生だった。大会前に母・小百合さんに出陣報告した際には「俺と同じ次男坊がもうすぐ生まれてくる」と待ちわびていた甲斐。「人生でもうこれ以上に緊張することはないだろう」という極限状態で戦う中、愛息誕生がモチベーションとなり気持ちを奮い立たせていた。
引用:東スポWEB
甲斐拓也の嫁(妻・奥さん)との馴れ初めは?
お嫁さんとは甲斐拓也さんが背番号130の育成時代の2013年4月に出会いました。
お嫁さんは甲斐拓也さんの友達の友達で
と言う印象をお嫁さんに抱きました。
その後、友達の期間を経て、2013年9月に甲斐拓也さんが告白し交際が始まります。
交際から2か月後の11月には支配下登録をされました。
ちなみに、2018年11月22日の日刊スポーツでは、愛犬のハナちゃんがいるので、お嫁さんと喧嘩した時にも落ち着くとも話されています。
メスのシーズー犬、3歳のハナちゃんを飼っており「この子がいるから、2人がケンカしても落ち着くんです」と笑みを浮かべた。
嫁は野球には詳しくない
お嫁さんは野球には詳しくはなく、一人の人間として甲斐拓也さんを見てくれる方となります。
その為、甲斐拓也さんは素を出す事が出来、一緒にいると落ち着く事が出来ます。
2017年シーズンに1軍の正捕手になり、先発マスク2戦目の4月4日楽天戦で打ち込まれてしまいました。
その時に、お嫁さんからLINEで
毎日頑張ってるからそこ失敗した時は悔しい。失敗することもあるけれど一緒に頑張ろう
引用:日刊スポーツ
と言うものが来て、甲斐拓也さんは嬉しかったそうです。
2018年11月22日のスポーツ報知では、日本シリーズMVPに輝いた背景にはお嫁さんの存在があった事も書かれています。
今季盗塁阻止率12球団断トツの4割4分7厘の強肩を武器に、日本シリーズでは6連続で盗塁を阻止。その守備力を高く評価され、育成ドラフト出身初のMVPにも輝いた。その背景には、愛妻の存在に加え、愛息の誕生もあったようだ。
嫁は料理上手
お嫁さんは料理が得意な方です。
一番好きなのは、甲斐拓也さんの母親から教わった卵焼きです。
これは、卵に砂糖ではなくマヨネーズを入れて、とろみある卵の中にベーコンをはさんだものです。
この卵焼きについて
と甲斐拓也さんは絶賛されています。
嫁への感謝のコメント
2020年4月13日のFull-Countの記事では、コロナによる自宅待機期間中についての話をされてて、野球以外の時間は掃除や子供との時間を過ごしてたそうです。
ただ、料理は全然できないのでお嫁さんに任せてて、家にいる時間が長いとお嫁さんの力を改めて感じ、存在の大きさを感じるとお嫁さんへの感謝を話されていました。
自宅では昨年の試合の映像を見る機会が多かったとし「良かったと思うことよりも、もっとこうできたと思うことが多い。防げた点はたくさんあった」と反省してばかりだったという。その他の時間は「家の掃除をしたり、走り回るようになった子どもを追いかけたりしていました。子どもと遊ぶのは楽しかったです」と父親としての一面も覗かせつつ「料理はまったくできないので妻に任せてます。家にいる時間が長くて、改めて妻の力を感じるというか、存在の大きさを感じています」と愛妻への感謝も忘れなかった。
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