広沢一郎さんと中国の関係ですが、広沢一郎さんは2005年に金山軟件のジョイントベンチャーとして設立されたキングソフト株式会社の代表取締役に就任されています。
広沢一郎さんはマグノリアの代表を務めてる時に、キングソフトを紹介され、そこでキングソフトの商品が非常に素晴らしいものだったので、日本側からキングソフトを日本でやりたいと話して実現に至ったそうです。
そして、44歳の時にキングソフトの株式を売却され、その後2・3年程はのんびりと暮らしてたそうです。
当記事では、広沢一郎さんと中国との関係やキングソフトとのエピソードについて書きました。
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広沢一郎と中国との関係は?キングソフトのエピまとめ
広沢一郎さんは、2005年に金山軟件のジョイントベンチャーとして設立されたキングソフト株式会社代表取締役に就任されています。
そんなキングソフトと広沢一郎さんとのエピソードを見て行きましょう。
キングソフト設立のきっかけは?
Impress Watchのインタビューにて、キングソフトの設立のきっかけについて話されてて
広沢一郎さんは1998年から7年間ゲームソフト会社の「マグノリア」を経営してて、その間にキングソフトを紹介されました。
キングソフトの主力製品は、セキュリティソフト・オフィスソフト・オンラインゲームで、日本でこの市場が大きくて、オフィスソフトをマイクロソフト・オフィスの互換を作ってると聞き、α版の状態だけど非常に素晴らしいものだったので、日本側からキングソフトを日本でやりたいと話して実現に至りました。
そして、同インタビューでは、個人的な中国との関りが全くなく、まだ中国語も全然話せない事も話しています。
──広沢さんは、個人的には中国との関わりが何かあったんですか?
広沢 まったくないですね(笑)。いまだに中国語もしゃべれませんし、向こうにも仕事で年2回行く程度です。時差もないし、日本語の通訳もたくさんいるので、あまり困らないですね。
さらに、広沢一郎さんは2024年11月21日のXにて
日本のキングソフト(株)設立は私とVCと中国キングソフトの共同出資によるもので習近平氏関係ありません。そもそも2005年設立時の中国主席は胡錦濤氏です。
ともコメントされています。
・日本のキングソフト(株)設立は私とVCと中国キングソフトの共同出資によるもので習近平氏関係ありません。そもそも2005年設立時の中国主席は胡錦濤氏です。
・一昨年の参院選は維新と減税日本の共同公認ですので鞍替えではありません。— 広沢一郎 (@ihiro16) February 21, 2024
ちなみに、「マグノリア」は
始めたのは囲碁・将棋のゲームソフトで、将棋ソフトの「Bonanza(ボナンザ)」が有名です。
ボナンザの登場により、将棋のソフトの人気が一気に上がる程の当時は革新的で衝撃的なソフトでした。
ボナンザを作った人は広沢一郎さんが見つけたそうで、当時カナダにいたそうです。
キングソフトでは、マイクロソフト・オフィスの互換ソフトが一番ヒットしました。
44歳の時に株式売却
そして、44歳の時にキングソフトの株式を売却されました。
元々、キングソフトは株式上場を目指していましたが、リーマンショックが来た事で上場環境が悪くなったので、売却をされました。
売却から2・3年程はのんびりとした生活をしてたそうです。
ちなみに、当時のキングソフトのメンバーはほとんどが別々の道に行ったそうです。
中国のスパイではない
2024年2月21日のXにて、広沢一郎さんは中国のスパイ説を否定されています。
なので、広沢一郎さんは中国のスパイではありません。
×キング(株)
⚪︎キングソフト(株)×の社長に胡錦濤にしてもらった中国のスパイ
⚪︎を創業し社長に就任×維新の会の党員
⚪︎日本維新の会の特別党員です。
— 広沢一郎 (@ihiro16) February 21, 2024
過去にXでも中国に厳しい意見を言ったりもしてるので、この部分からも中国のスパイではありませんね。
以上が、広沢一郎さんの中国との関係やキングソフトのエピソードでした。
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